野田サトル先生の前作 ゴールデンカムイで描かれたアイヌ文化や北海道の歴史や人物劇が面白かったため愛読していていました。私はあまりスポーツ漫画を読んだことがなかったため、新作はアイスホッケーを題材とした漫画と聞いて食指が動きませんでした。
しかし気になって読んでみたところ、アイスホッケーについて全くの素人であった私にも理解しやすい漫画 となっており非常に楽しめました。前作のギャグテイストもしっかりと織り込まれており、野田サトル先生の漫画の雰囲気が好きな方には是非おすすめしたい作品です。
作画もとても分かりやすく綺麗で、特に1話目のフィギュアスケートの演技の部分では実際に人物が動いているように見えました。画面の勢いで押し切るのではなく、実際に人物がどのように動いているのか、どのような音が出ているのか分かりやすいのがこの漫画の素晴らしいところです。