溺れるアンチロマンス【単行本版】
」のレビュー

溺れるアンチロマンス【単行本版】

永条エイ

苦手

ネタバレ
2024年6月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 広告関係の営業 柊陽介(ひいらぎようすけ) 27歳×ゲイ向けナイトクラブのキャスト 本業はフリーデザイナー 市川天音(いちかわあまね) 23歳
絵はキレイで導入は悪くないのですが、読んでいてなんだかなってところが多かったです。まず攻めがかなりの遊び人らしく、「恋愛はしたくない」とか「人を好きにならない」っていう言葉や自信満々な立ち居振舞いが腹立つし、受けは人に触られるのが苦手とかで、でも攻めにはすぐにヘロヘロになるのがオイオイだし、受けとの対比で目を描かないウザい女性が出現するのも、攻めがカネモのバイっのもなんかヤダー。
あと受けが広告製作として雑誌に顔出しってのもナイトクラブのキャストしながらそんな仕事を23歳でできるのか?と疑問...顔がキレイにしてもなんだかな。
言いたい放題して申し訳ありません。自分には合わなかったです。
2022年7月 総219p カバー下あり 電子限定描き下ろし漫画1p 修正は白抜き
いいねしたユーザ7人
レビューをシェアしよう!