これ絶対胸が苦しい展開になる…

2024年7月5日

主人公ウォニョンが冤罪で会社をクビになりそう。そんなとき、会長のお気に入り陶芸家テジュンに偶然出会う。ウォニョンは自身のクビを撤回してもらうため、身分を偽ってなんとかテジュンに取り入ろうとする…
これ、ウォニョンとテジュンが良い雰囲気になっていって、のちに絶対ウォニョンが会社と恋の板挟みになって苦しむやつだよね？頑なに誰とも仲良くしないテジュンがだんだんウォニョンに心を開きかけているのに、あとの展開を考えると苦しい。でも、そこが本作の面白さのポイントでもある。これは2人がラブラブハッピーになるまで見届けたくなる作品…！
海外作家の漫画ってもともと苦手でした。理由は登場キャラの顔が全部同じ、動きの描写が拙い、ストーリーがワンパターン、ダラダラ長い（タテヨミに特に多い）。だけど本作はそれらをさほど感じず、日本の漫画に近い印象。登場人物のキャラも立っていて良いです。ただ、韓国の人物名がややこしくて、慣れてないと混乱します（笑）

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すもも@de さん

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