神様なんか信じない僕らのエデン
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神様なんか信じない僕らのエデン

一ノ瀬ゆま

ストーリー性と画力(エロ)を兼ね備えた名作

ネタバレ
2024年7月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ すごい良かった〜!止まらず3巻まで読破しました!個人的にはタイプのキャラ設定ではなかったのに、それを難なく飛び越えてくる画力とストーリーとエロスの素晴らしさたるや!話もとても面白く、良質な物語としても何度も楽しめます。これから二人がいろんなことを乗り越えていかないといけないのかと思うとドキドキハラハラしますが、それも楽しみと思えるほどの物語力が高い作品です。喬父のクレバーさがやばい!あんなに私情を挟まず子供達を見守れるなんて人間できすぎていてすごい。ある意味、二人の最大の理解者なのだろうと思います。喬母のセリフも共感性が高く、親たちのやりとりがあることで主人公な二人が高校生であるというリアル感や現実的な困難さやも感じられて、物語に深みが出していると感じます!最初から画力は高かったですが、巻を増すごとにキャラの絵の魅力度がさらに増したと感じられ、個人的に横顔が特に好みになりました!
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