妖怪だとしても、陰キャも魅力的





2024年7月20日
蜂煮先生の現在の作品は今月末までで購入できなくなるとのこと。
こちらの作品は後日単行本化される予定と先生が仰っていた、が、我慢できず慌てて購入。
根底にあるのは「陽キャ」「陰キャ」。
この言葉に囚われて身動きが取れなくなっている幼馴染の2人が、本来の自分達を取り戻していく。
伝えたいメッセージはしっかり心に響くが、先生の独特の感性で魅力的に、人物も生き生きと描かれている。
これは蜂煮先生にしか描けないなあ。
そして個人的には、あんなボールが飛んできたら死ぬよね、と思うような、常軌を逸した先生の描く「スピード感」がとにかくツボ。
効果線の使い方も独特で面白い。
単行本化されたらまた購入します。
こちらの作品は後日単行本化される予定と先生が仰っていた、が、我慢できず慌てて購入。
根底にあるのは「陽キャ」「陰キャ」。
この言葉に囚われて身動きが取れなくなっている幼馴染の2人が、本来の自分達を取り戻していく。
伝えたいメッセージはしっかり心に響くが、先生の独特の感性で魅力的に、人物も生き生きと描かれている。
これは蜂煮先生にしか描けないなあ。
そして個人的には、あんなボールが飛んできたら死ぬよね、と思うような、常軌を逸した先生の描く「スピード感」がとにかくツボ。
効果線の使い方も独特で面白い。
単行本化されたらまた購入します。

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