このレビューはネタバレを含みます▼
子どもたちだけの狭い社会で王様だった男が、罪のない同級生・鯉川を暴行した。
記憶に刻まれる忌々しい記憶。
そして大人になった2人は、片や半グレ片やニューハーフバーの人気ダンサーに。
王様だった男は自分よりも強者に頭を垂れていたが悪さを見抜かれ痛い目に遭う。無様に命乞いをする男の元に現れた鯉川が、実は男の手口を強者に通告したのだ。
最早、男の命は鯉川の手の中。
あの時と立場が逆になった2人。鯉川は男に「助かりたきゃ俺の靴をなめろ。今日からお前は俺の奴隷だ」と告げる。
王様だった男、柏木の末路は如何に…。
せきとう先生…ドストライクであります。
タイトルからして、鯉川が強者になった以上、柏木はオモチャにされて壊されて捨てられるのか、あるいはずっと壊されず…かと言って大事にされず罰のように、ただ無造作にオモチャ箱に出し入れされる日々になるのか…愛が生まれるのか生まれないのか。全くわからんですけども!!それがいい!全く先がわからない、だから良いんです!!
楽しみです!わ〜最高です2話楽しみ!
★2話/あれ柏木…悪い奴じゃ無い感じ………??最後どういう感情の顔なの…??