このレビューはネタバレを含みます▼
松基先生の描く、ガタイのいい攻め、好きなんだよね。
今回は現代ファンタジー。獣人のいる世界。
人間と共生しながらも、一部暴力的な獣人は人間を襲う。逆もあるかな…
獣人殲滅隊に近い仕事をしている後醍が拾った少年幸は、半獣だったが知らずに数年を過ごす。
母親は幸を隠し家で軟禁状17年。なんか切なすぎる。で、どこいったのお母さんよ!💢
拾って優しくしてくれた後醍が好きでも、獣人であることを隠しているから、嬉しくても悲しい。
後醍のあっけらかんさに救われたね。
エチも官能的だったな。幸も可愛いんだけど、後醍のセクシーさもよかったよ。
オミさんも…ちゃんと言ってくれたらいいのに(笑)
幸せにねー