保護者としてどうありたいか考えさせられた





2024年8月10日
自分の子はまだ幼児だけど、将来主人公カップルと同じ状況になったときに、保護者としてどうありたいかを夫婦で考えるきっかけになった。いま、その時どうありたいかと腹をくくっても、いざ目の前に叩きつけられた時、自分たちがその通りに動けるかはわからない。でも、どう寄り添いたいか、どこまで判断を尊重したいか、逆に恨まれる結果になっても保護者が決断すべきと思うのか、ということを、今の状況で整理することはできた。
この作品のような未成年の妊娠・出産に限らず、子の成長とともに、きっと思いもよらなかった問題にぶち当たることはあるはず。その時、保護者としてどうありたいか、読みながら反芻するように考えさせられた。
今の自分にとって、このタイミングで出会えて良かった作品に思う。
この作品のような未成年の妊娠・出産に限らず、子の成長とともに、きっと思いもよらなかった問題にぶち当たることはあるはず。その時、保護者としてどうありたいか、読みながら反芻するように考えさせられた。
今の自分にとって、このタイミングで出会えて良かった作品に思う。

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まめ さん
(女性/40代) 総レビュー数:0件