ひだまりが聴こえる【単行本版】
」のレビュー

ひだまりが聴こえる【単行本版】

文乃ゆき

友人以上?

ネタバレ
2024年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ ドラマ化から展開が気になり漫画へ。友情以上BL未満が、良き。
ただそれ以降どんどん登場人物が増えて2人のすれ違いで全然会えなくて、この2人をずっと愛でていたいのに、2人描写は最後いつよ?と、誰が主人公の漫画だか分からない状態に。サブキャラで話し膨らまし過ぎなのでは?
とっ散らかってきました。
他の漫画と比べるのは自分でもどうかと思うが『きのう何食べた?』がウケる理由を理解。
そうだ、私は、二人のカップリングを見ていたかったんだ。
2人とも学生で同じ世界線で良かったのに、話し膨らます為に太一を退学させて。社会人になってから登場人物増えすぎ。
エピソード増えすぎ。
学生のままで良かったし、私は2人のやりとりだったり、会話だったり、空気感が好きでした。
太一がノートテイク技術磨いて(時にはイラストつきで)航平と徐々に心を通わすうちにいつの間にかお互いに愛情になっていきっていう日時描写を丁寧に掘り下げることは読者に飽きがくるから却下になったの?
友情からLになるところが雑な気がします。
春夏秋冬からは読みません。
評価は初め5でしたがだんだん
下がっていきました。
いいねしたユーザ13人
レビューをシェアしよう!