このレビューはネタバレを含みます▼
10月からアニメも始まりますね。
新選組編も始まってます。
何故、こんなにレビューが少ないのか⁈
小説でも漫画でも割といろいろ読んでましたが、私の中ではこれ以上の作品は無いかもしれない。
におや太郎など架空の隊士を軸に話が進みます。
皆個性的なんだけど、とにかく鴨さんが、鴨さんが、鴨さんがかっこよすぎるーーー‼︎
最高です‼︎
新見もね、外見も中身もイケメンで、いやはやどうしたらいいんだ。
鴨さんは武士なんだよ。壬生浪の為にも、近藤に託していくまでに自分の命を賭けて駆け抜けてく姿がもうたまらないです。
88話のお菊ちゃんのことも、なんで何も言わないの〜‼︎鴨さーん‼︎と涙無しには読めません。
全体的にワチャワチャしてて、独特の空気感があるので苦手な人は苦手なのかなぁ。
真面目にふざけてる感じが私は好きですが。
流石に鴨さん暗殺はふざけてませんでしたが、そうか、そこでにおが絡んでくるのか。
におの覚悟はそうなったのかとうなりました。
そして14巻と言えば、楠を仕留める原田。
このサイコっぽい感じ、今までどうやって隠してたんだ。サイコーでした。
原田がめっちゃ原田だよ。マジ好き。
この作品、いろいろと解釈一致な所が多くて、続きが待ち遠しくてなりませんでした。
新選組好きには読んでほしい作品です。