このレビューはネタバレを含みます▼
夏目先生、手嶋先生のことめたゃちめゃ好きだったんじゃん!?もう、愛じゃん!?手嶋先生が神谷先生のこと好きで好きで好き過ぎて、何処にも割り込む隙間ないから諦めただけで、少しでも自分のこと考えてくれる余地があったなら、絶対に諦めてなかったでしょ(額に手をあてるポーズ)(深いため息)一緒のアパートに住んだ半年間、自分のことアピールしなかったわけがないんだよこの男が!!手嶋先生の愛の受信機、神谷先生から向けられる物以外、正しく解読できなくなってるので、夏目先生はただのスキンシップ好き男に認定されてしまいました。一緒に住んでて、キッチンやリビングで同じ時を過ごすって……夏目先生ある意味生き地獄?全然、気持ちに気づいてもらえないし。仮に気付かれていたとしても、受け入れてもらえないし。日本に帰りたいなぁって言った時の手嶋先生、全然夏目先生のこと視界に入って無さそうだ。アウトオブ眼中。一緒に生きることはできないけど、せめて同じ空気を吸って、少しでも近いところで生活したいという願望、手嶋先生健気過ぎませんか???四六時中側にいても手嶋先生の寂しさ、自分には癒せないと悟ったんだろうな。頭良い人って、自分の役割というものについてはとても敏感で、立場というか、引き際心得ているイメージがある。好きだからこそ、親友という立ち位置だけは失いたくなかったのわかる…。何年経っても変わっていなかった手嶋先生。神谷先生に愛された時のまま、何も変わりたくないというモノローグがあったと思うのですが、本当に手嶋先生は健気で優しくて、見てて胸痛くなる。そんな人を好きになってしまった夏目先生もツラいよー!!!でも、手嶋先生の気持ちを尊重してくれてありがとう(号泣)手嶋先生に迫りまくって、玉砕する夏目先生も見たかったけどね。if世界があれば。夏目先生がなりふり構わず必死になるところが見たいんだ!!!えーと、今回はセンターのいつメンが大活躍で、倉田先生のことも少しずつわかってきましたよ!河瀬先生、もしかしてだけどライバルなのかい!?意味深なところでおわっちゃった!あなたにだけは助けられたくなかった、とか言っちゃう研修医えっ?て感じじゃない??すごい気になっちゃうよね〜夏目先生はサラッと笑顔で流せちゃうのがすごい。倉田先生の家庭環境も少しわかってきて、誰かしっかり手綱握ってあげて欲しいと思った。