としのさ夫夫
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としのさ夫夫

たつもとみお

3回は読んでー!

2024年10月25日
1回目は駆け足で読んでしまって、物足りなさを感じましたが、2回目3回目と読むうちに、2人の愛にじんわりと涙が出てくるような作品です。4回目の時は涙がしばらく止まらなくなるほど。初めはただの情けないモラハラ男に見えた啓司が、ものすごく人間くさい男性に見えてきて、潤也の言う「かわいい」というのがすごく共感できます。そしてなんてお似合いの夫夫だろうなあと、こちらまで温かい気持ちにさせてくれます。猫ちゃんの存在も2人の関係に深みを与えてくれてます!
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