不安の種
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不安の種

中山昌亮

え…

2014年8月4日
って感じになります。初めて読んだのは、たまたま本屋行ったときに、『オススメ新刊!』みたいに積まれていて、怖がりなクセに興味で買ってしまい…、後悔して知り合いの家に置いてきました。
もう何となくオチが見えるので、初めて手に取った時程の恐怖感はないですが、『あ、コレ次来る』ってページ捲る前は焦点ボカシたり、ちょい斜め見たりです。

内容は正に、不安の"種"。
てか、世に起こる、例えば心霊現象とかって、あんまり、意味があったり、理由があったりってない方が多いと思うんですよね。信じるか否かは別として。実際体験した時は、『不思議だなぁ…』って思ったりしましたが。
コレは気味が悪いですね。うん…😔。勿論オチが無い。更に絵が上手い。下手なら『怖くな~い』で済むのに、敢えて、何故敢えて、気味悪い絵が上手いんだ!脱帽です…ので☆5で。
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