このレビューはネタバレを含みます▼
うどん、食べたくなる。ごぼ天、久しぶりに食べたい…
こちら、雑紙で少し読んでいて、絵が好きだなぁって思ったら端倉先生でしたよ!
何気に惹かれて読むと、端倉先生なんですよ!先生の絵、好きです。
博多の出張で出会ったうどん屋さん。
気にいったら、あれよと東京進出。舞台は東京に移る。
25歳、若く人好きうどん好きの店長は、柔らかく穏やかな春に一目ぼれ。春は一回り下の店長は、可愛いし仕事熱心と思うけど、自分にストッパーが働く。
端倉先生のお話って、片方が猛烈好き光線を出し、片方がゆっくりと受入れて行くって感じのお話が多い気がする。自分の中でですが。
そのプロセスが丁寧で、心が動いていく様の表現がいい!
また、博多弁がなかなかグッとくる。
いつもエチはほとんどなく、こちらも同様。
でも、2人の仲が深まり距離が縮まるのがわかるので、日常的でいい感じ👍