このレビューはネタバレを含みます▼
ヤクザの番犬、義一×ウリ専ボーイ、ユイ。
描写は割愛されておりますが、組長(坊っちゃん)のイタズラで、義一の元へウリ専のユイが呼ばれます。ここのやり取りだけでも、関西弁の強面爆イケとユイの強気なやり取りが面白い!
坊っちゃんがあの手この手で義一を困らせようとしていたのに、一向に興味を示さない。ところがユイに興味を持ったようだとわかると、それも面白くない。男同士の嫉妬があちらこちらに渦巻いています。
最後まで、見逃せない展開。もったす先生が洋だとすれば、南先生が和といったところでしょうか。
南先生、ほかに作品が見あたらずデビュー作!?なのですかね。そんなことないでしょ、な完成された作品です。できましたら、表紙を変更していただけると、レビュー1000以上つきそうな勢いでこざいます。プレゼン弱いよ編集さん。
もう1話目から、眼力あり過ぎ、カッコよすぎ、何その色気あり過ぎな躰は!と義一に惚れました。
そんな義一にも真逆な過去が垣間見えて、悶ております
とにかく。売れます、この作品!!
早く単行本化してください!!お待ちしております!