レビュー
今月(6月1日~6月30日)
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シーモア島
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投稿レビュー
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ごめんなさい、ストーリーが…




2026年6月8日私はゆいつ先生の作り出すキャラクターや作品への好みにかなり差があり、本作はあまりハマりませんでした。光のキャラは「鬼と蛇」収録作品も含めて筋が通っており魅力的な設定なのですが、浮島の実直さの根拠が浅くストーリーの趣とチグハグに感じてしまいました。キャラとしてきちんと一貫させる見せ方をなさっているのは分かるのですが、そもそも主題としてそこに重きを置いてはいないのかな?
と、すれば私のこの感想は的を得ない野暮なものであるともいえましょう。エンタメとして気楽に楽しみたい方には、サクサク読めますし先生の美麗作画も堪能できます
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不憫受けに心を鷲掴みされます




2026年5月25日私にとって初めてのBL小説です。コミックの試し読みを随分前に目にした事があり、それから折りに触れ主人公の清を思い出すようになっていました。
既にタイトルも忘れてしまっていた本作について親切な方々に御教授頂きラノベ原作である事を知りました。
数年越しに結末まで読む事が叶ったわけですが、試し読みの段階から感じ取った、清の嫌味のない不憫さに同居する素直さ…作者様の絶妙な人物描写力に感服です。
BL小説とはいったいどんな肉欲の世界を展開するのだろうと内心怯えていましたが、想像していたようなドの付くようなものでは無く、慕い合うふたりのそれであり少々身構えすぎたなと思いました。
何とも清々しい気持ちになれる本作、初めてのBL小説にもオススメしたいです。 -
斜陽の子を思い出す




2026年5月1日映画だな、これは。美しい画角が頭の中で動く、波の音、ウミネコの声。対比となる映像が詩のように綴られる。
ラストは安心出来る内容となっているが、これが不穏のまま拾われぬまま終わっていたらどんな傑作だったろうと思わなくもない。
互いを救済者とする人間の終着点として弱いようにも感じた。
ちなみに景井芳春の描き方、熱海という地、赤い腰巻きと愛人、所々で太宰を彷彿とさせる。フィクションとしての太宰ではあるが。
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【無料】ビーボーイ旬コミ Spring&Summer2021
助かるー👍️



2026年1月19日試し読みとは違って、このようにゆっくり1話を無料で読めると好きな作家さんを見つけるのに非常に助かりますね。普段はほぼ読む事のないようなジャンルの扉が開いたりもするってもんです!
なかなかの良作揃いで早速購買意欲に火がつきましたよ
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🐑🐺一気に読み進めましたー




2026年1月15日こちらの番外編は時系列的に1巻の後のようです。
ふたりの日常回でほっこりと読めます。特に素直になれない捻じくれた表現しか出来ない辰巳に対しまっすぐな心で大きく包み込む大地に母を感じました。母なる大地か…尊い、尊いな。
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時代物短編集です




2025年10月14日短編集ですが一冊を通してその世界にぐっと読み込ませられる何とも雰囲気の良い作品集。
時代々のそれぞれの人生がさらりと描かれています。それは当然ながら良き事もあれば悲しいこともあり、皆がその中で精一杯生きる姿が短い中に描かれており、なかなかに胸にくるものがありました。
196ページ
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45歳の可愛らしさにやられます




2025年5月3日ずっと気になっていた作品、大事に大事に読みました。
年齢を経てこんな風に素直になっていけたら素敵だなと思わせられた。ふたりともとても可愛い。
大人故の優しさと建前とプライドを飼い慣らせずモダモダする様が愛おしかった。途中何度も泣きました😢
作画も美しく筋肉が神の域です。
おじさんBL最高です。
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タブーに挑む覚悟を読者も共に




2025年3月6日近親物が地雷の方は一定数いると思いますが私もその一人でした。人としてあり得ない無理とまでも思ってました。
支部で偶然目にしてから沼り、ひとまずの完結まで読み終えた後も実は義兄弟なのではないかという思いがずっと拭えずにいました。ですがりんごの実先生がふたりは実兄弟だと断言されているのを見た時に、あぁこの作品は血縁だからこそ湧いてくる他では例える事の出来ない情とそれ故の耐え難い苦悩を描くそこが肝なのだとそこから逃げてはいけないのだと、ふたりの愛が成就する事をどうしても願ってしまう私自身の感情に腹が据わりました。
私もその罪を一緒に背負おうと覚悟が決まった(私の中で勝手に笑)
ですが強い自責の念にそれぞれ苦悩し続ける二人を見ているのは本当に辛く、望まぬ禁断の果実を得てしまった事を呪うべきなのかもしれません、あの動画を見なければおそらくは二人は普通の兄弟だったのではないだろうか。きっと二人とも芽生えていたその感情の意味に気づかないままお互いの幸せを願い慈しみながら生きたと思うのです。
兄弟失格大好きな作品です!オススメです!! -
ゆいつ先生の作品の中でいちばん好き




2025年3月1日還(めぐる)はいつも上っ調子でその軽さにヒヤヒヤさせられますが、かわいいだけでなく同時にある種の魔性の男的な色気も持ち合わせていてかなり良いです。
要(かなめ)は終始寡黙で言葉足らずですが、お互いの気持ちが通じるとグイグイくるタイプで還への愛が溢れていてこれまた非常に良いです。ストーリーも良く読みやすい!先生のこの頃の絵柄の表情も好きです。オススメです!
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