星4,2。地味だけど滋味深い、、短編集。





2025年4月18日
202ページ、目次がなくわかりにくいですが、計4組のお話。
朴訥な絵で味わい深いお話を描かれる作者さん。
舞台も時代もバラバラですが、どれも一場面を切り取ったようなお話ばかりのショート集。
全部のお話は描かれていないけど前後の状況でわかり、独特な読み心地と余韻があります。
コミックというよりは、文学作品でも読んでいるような気分。。
とりとめがないようにみえて、奥行きがあるようにも感じる。
絵はキレイ系ではないしお話もあっさり。
万人受けするタイプの作品ではなく、好みが分かれそうです。
とりあえず作者さんファンには、問題ない(笑)。
収録作品の内訳〈
①表題作(+パラダイムロスト)→2話、戦中の上官と部下。
②1と2〜→1話、
③0と1〜→3話、この2つ目と3つ目は関連作で主人公達が同級生で双方に脇役登場。
④もののことわり→1話、お稽古の先生と学生。〉
朴訥な絵で味わい深いお話を描かれる作者さん。
舞台も時代もバラバラですが、どれも一場面を切り取ったようなお話ばかりのショート集。
全部のお話は描かれていないけど前後の状況でわかり、独特な読み心地と余韻があります。
コミックというよりは、文学作品でも読んでいるような気分。。
とりとめがないようにみえて、奥行きがあるようにも感じる。
絵はキレイ系ではないしお話もあっさり。
万人受けするタイプの作品ではなく、好みが分かれそうです。
とりあえず作者さんファンには、問題ない(笑)。
収録作品の内訳〈
①表題作(+パラダイムロスト)→2話、戦中の上官と部下。
②1と2〜→1話、
③0と1〜→3話、この2つ目と3つ目は関連作で主人公達が同級生で双方に脇役登場。
④もののことわり→1話、お稽古の先生と学生。〉

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