彼は『これ』は復讐ではない、と言った
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彼は『これ』は復讐ではない、と言った

高井唯人

新章開幕と今後の流れ(ネタバレあり)

ネタバレ
2025年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最新33巻までを見て今後の考察をします。
①舞台
 渋根剛蔵の圧力により裏達吉は逃げて周を含む6人殺害は公表されたが実質迷宮入りの状態ですね。32巻最後の非常階段の〇害で物語は始まっています。
②重要な伏線
 今回の仮面の男はいじめグループの一人である伴田に10年前の〇害事件の証拠を録音するよう指示しています。明らかにプロのやり口であり、伴田も借金まみれであることも調査しています。その後仮面男に突き落とされていますが、仮面男は最初からこの計画だったのでしょう。裏達吉の仇討ちと違い、今回は渋根一家を潰すことが目的の伏線と見ています。
③仮面男の正体
 小見川刑事で間違いないでしょう。32巻での顔を見る限り渋根一家の壊滅を本人は誓ったと思います。正義という狂気のために
どうして10年間も音沙汰無しというと、渋根一家の悪事を暴くためにかなり準備をしていたのではないでしょうか。今回の恭介グループを手始めに制裁を開始すると思います。
③恭介の焦り
 この事件を知った恭介はまず10年前の遺族を調査するでしょう。しかし黒幕は小見川刑事なのでいくら探しても出てこない。又は墓穴を掘りそうです。周がいなくなり後継者としての地位を守るためあらゆる非合法な手を使います。が、前回渋根家に情報を流していた公安も剛蔵の〇亡をきっかけに反旗を翻すと思います。
④渋根剛蔵の〇亡と崩壊
 個人的には剛蔵が健康不安又は誰かに襲われ〇亡すると思います。これをきっかけに過去の渋根家の悪事は一気に噴出するでしょう。まず音声データを元に過去の事件が公になり、更に達吉の件も公表されるのではないのでしょうか。他にもかなり余罪がありそうです。
⑤犠牲者の順番と裏切者
 順番については何ともいえません。恭介は周と違い人望は無いように思います。伴田の裏切りが例です。となるとめぐみという女性が恭介を裏切り小見川刑事に決定的情報をリークしそうです。しかし彼女も小見川刑事に裏切られ最終的に〇害されるでしょう。
⑥次巻以降の考察
 恭介グループは明確に〇人を犯しているので周達よりかなり辛い立場です。マフィアの力を使い犯人を捜そうとしますがメンバーの中に裏切者が出て疑心暗鬼になるでしょう。今回の仮面男は小見川刑事というプロが相手のため無茶を行いその結果渋根家の崩壊まで行き着くのではと考察しています。
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