かべちん【単行本版(限定描き下ろし付き)】
」のレビュー

かべちん【単行本版(限定描き下ろし付き)】

そらまめ太郎

なかなかのボリューム(笑)

ネタバレ
2025年4月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルから分かる通りある日気づいたら部屋の壁からち○こが生えていたというお話。
これはち○この霊か未確認生物か・・・細かいところはよくわからないけど部屋の住人のこと大好きでよく懐いててペットみたいでかわいい。
ネタ漫画的な短編かと思ったらとうとう単行本化、201ページの大ボリュームです。
壁から何かが生えてると言ったら「壁の手 山田さん」を思い出すけど、今作には今のところ「山田さん」のような感動展開はないな〜。
壁からち○こが生えてると言ったらやること一つしか無さそうだけど、意外にも中盤過ぎまで挿入はなし。どうやって意思疎通してるかは謎だけど暴走する割に健気なち○ことの交流がほのぼのするな〜と思ってたら、一回シちゃった後はエロメインになってしまってネタ切れ感がなくもない。でも2巻に続くのね。
2巻はたかしの友人・ゆーじの家にも別のかべちんが出現。たかしより順応悪そうなゆーじの今後は気になる。こんな状況でもすぐに受け入れられる明るいギャルのユキちゃんがとっても良いキャラで大好きです!
いいねしたユーザ2人
レビューをシェアしよう!