このレビューはネタバレを含みます▼
フォローしているレビュワー様達のざわめきと高評価から気になりつつも、タイトルが非常に不穏で試し読みしてもまだ拭えない。絵の好み的にもそこまで...でもレビューを信じていざ!いやはや、参りましたっ。神がかった作品との出会いに感謝です。はぁ幸せ。(溜息)
個人的2025年BLアワード- 年の差純愛部門に勝手にノミネート。梓君はベスト尻アワードパツパツジーンズ部門にノミネートでよろしかったでしょうか。先生はベストギャップ萌え、ハルキ君はベスト助演賞に推します。
弱火でゆっくり進む純愛、穏やかな五月雨の降る日にじっくりと読みたくなるようなお話しでした。エロは常に強火。官能的でございます。梓君はひとたび脱ぐとトロトロで可愛いし、先生のクールな大人の色気がなんかリアル。実は内心ぐるぐる考えちゃってるギャップも良き。一見先生の方が受けっぽいのに、しっかり攻めでそう言うギャップもツボ。丁寧な台詞、描写、ストーリー運びでドラマでも見ているように引き込まれました。これは何度も読み返す神作棚行きです。ここから気になって「愛ってやつを..」も読みました。とても良かった、、すっかりちる先生のファンです。速攻で作者フォローON。素敵な作品をありがとうございます。これからも追っかけます!