このレビューはネタバレを含みます▼
バケモノの花嫁が良かった、秋久テオ先生。絵も独特なので、今回はオメガバだし、好みが分かれるかも。
運命の番と出会い、突然ベータからオメガに変異した薬剤師の理人。（苗字で呼ぶ方がしっくりくる大人な男性）人気バンドのロウ。最初の出会いで事故ってしまい、その後もヒートになったりで体だけのスタート。
なんだか無理矢理な感じで、途中までロウにも理人にも良い印象が無く。でも、突然性別が変わって、受け入れるのが難しく、理人もあんな態度だったのかな。
どれだけ拒否られても、めげずに待ち伏せするロウが健気に見えてきて、理人までも後半可愛く見えてくる。笑。おっさんだって言ってたロウの変わりよう。
エチもたくさんありだったけど、欲を言えば、愛あるふたりのがもっと見たかったなー。続編はきっと甘々なんだろうな。
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