このレビューはネタバレを含みます▼
続きが待ちきれず単和購入。こちらの作者さんは、ストーリー構成が秀逸ですね、頭もいいんだろうな、あと独特なワードセンス。文学的な要素もちょいちょい含まれてて面白いんですよね。これ、ドラマ化なりませんかね?演技力ある役者さんでなってほしいですね。
今後シュウスケが野球に復帰する路線もあるし、最新話読みましたが大阪組のお二人がどう絡んでくるのかも期待。展開が全く読めません。主要人物みな個性が際立っていて、性格構成などよく作られている。シュウスケともホクトとも両方とも結ばれてほしい作品ですね。こんなに読んでいて切なくなる漫画は美しい○以来です。真琴が振られて北斗が介抱するシーンに紫陽花の描写があったり花言葉は移り気、辛抱強い愛…こういった細かな描写を探して謎解きみたいに何度も読み返してます。この作者さんのヒントを見逃すまいとほんと、この作品奥行き深いのよ。
最新話感想…花火を2人で見ると結ばれるってセリフがあって、一緒に見てるのは鷲で…北は抱き締めていて見ていない…?今後もキャッチャーで北斗はやり続けるのかも疑問点やし、どう見てもスラッガー…ほんと、ドンドンワールドの深みにドンドンはまる。この作者さん天才すぎる。そして単行本の表紙…1巻は真琴がセンターで写っているがこの手は鷲よね?2巻は北斗がセンターで、この手は真琴…3巻気になりすぎる…早く続きが読みたい!