青と陽炎 分冊版
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青と陽炎 分冊版

ドンドン

15話北斗×真琴 追記

ネタバレ
2025年6月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 白鳥×真琴と信じている北斗推し考察派です。
さて、北斗派は耐える回が続いております。
北×南の関係性が変わる場面では必ず「階段」の描写がある。数々の北×南恋人伏線散りばめられているので鷲介恋人エンドはないだろう。
鷲介は大阪で過去と向き合い、イップス克服への道筋を見つけて前進する。一方で北斗は、真琴への想いが抑えきれず、嫉妬と不安で自制を失いかける。
特に北斗の描写が印象的で、「やめろ」と自分に言い聞かせながらも止まれない葛藤がリアルすぎる。ただ独占したいのではなく、「好きと言ってほしい」という純粋な欲求が歪んだ形で表に出てしまうのが切ない。「まだ鷲介のこと好きか?」という問いも、真琴は鷲介朱陵大受験を知らないのに…すれ違いはよくある話だ。
真琴は北斗が大好きなんだよ、それなのに「好き」と言葉にしていないし、北斗の涙ぼくろの意味合いとして「愛情表現が薄いと不安になりやすい」とあるんだ。幼馴染みの絆を見せつけられ今までの我慢が嫉妬と不安で北斗の心の均衡が崩れてしまった。けれど鷲介も大事なことを北斗に伝えなければならんと思う。

そして「雨」、「タオル」の考察と、「仕返し」

鷲介に振られた時の雨は北斗が、雨の当たらない階段へ連れていき「好きなだけ泣けよ」とタオルをかけまだ北斗は下にいる。告白後で逆転し、14話では登り階段の描写のみでこれから2人で登っていくんだろうな。恋人として
でも今回の急な雨では、真琴が北斗を家へ連れて帰りタオルを差し出す。
「仕返し」
Tシャツ→返したけど着てない
タオル→差し出された
次の仕返しは「キス」?

合宿の時は真琴が北斗を押し倒して(事故だけど)その後鷲介が来る。今回は怖いくらいに感情を爆発させた北斗が真琴を押し倒すという対比も構成が素晴らしい…
そろそろ甘々展開がほしいのですが。鷲介到着までには時間がありすぎると思う。

真琴は以前「このタオル、おまえの匂いがする」と言った。北斗の匂いまでわかるほど、ずっと側に北斗が寄り添ってきたんだ。努力は報われなければ夢も希望も残らずただの悲劇のストーリーで終わってしまう
そして鷲介母よぉ。くそすぎて滅。美人なのにムカつくな、スポーツ系でも5大学なら恥ずかしくないだと?貴女が一番お恥ずかしくてよ?鷲介には光が差し、嫌とはっきり言えた鷲介は過去と対峙したのだ。先生の台詞選びのセンスが光る回でした。
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