嘘とキスと純情
」のレビュー

嘘とキスと純情

木下けい子

表題作+短編

ネタバレ
2025年7月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 表題作は駅のベンチで見かけた人が入社した会社の先輩だったというお話。
初めて会った時の羽鳥が色っぽくてスマートだから好きになるのもしょうがない。素直で一生懸命な馬場がちょっと子供っぽくもあるけど、だんだん絆されて可愛く思えて来るのもわかる。色々これからだな。続きが気になる。

同時収録の短編「恋とは不思議なものだから」は既に持っていたので重複購入になってしまいました。この作品大好きだから続きや描き下ろしを期待したけど、無かった・・・。
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