もみチュパ雄っぱぶ♂タイム【コミックス版】
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もみチュパ雄っぱぶ♂タイム【コミックス版】

イクヤス

題名でパスせずに読んでほしい

ネタバレ
2025年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名がすごくて読むのを躊躇いましたが、レビューが良かったのとがっしり系の受が好きなため読んでみることにしました。
受のシマが断れないイエスマンなタイプだったことで仕事がなくなり、友だちのヤマ(今回の攻)に紹介されて流されるまますることになった雄っぱぶバー、そして勧めたためにそこに通うようになったヤマ、でもそのおかげで関係が動き始め…という流れです。
シマにとってヤマは唯一無二、ヤマにとってシマは何が飛び出してくるか分からないびっくり箱のようで飽きない存在、お互いの存在の認識に違いはあれど、ちゃんとお互いがお互いを好いていて安心して読めます。というのも、基本シマ視点で物語が進んでいましたが、途中からヤマ視点の話が入ることでヤマもシマのことが好きなんだな〜というのがはっきりと感じられました。後半からヤマがシマに対して心の中でかわいいとよく言っていて、両思いになれてよかったな〜と嬉しく思ってました。
そしてエロがよい!!割とエロシーンが入るのですがそれはそれはエッチでよいです。筋肉がしっかりついているけれど柔らかそうで、気持ちよさそうな表情も素晴らしい。ガチムチ!!って感じではないので、読みやすいんじゃないかなと思います。エロ描写を求める人は読んでみる価値があると思います。
受の仕事上、攻以外に胸が触られるシーンが入りますが少しだけです。
そして、途中1巻後半で別cpの話が入りますが、そちらもかわいらしいです。上記2人ほどではないがガタイがよいボーイの攻×登場人物の中では割と小柄なキャストの受という感じです。こちらもエロ描写あります。
題名びっくりしますけど、内容は素敵ですので読んでみてほしいです。
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