ミリモス・サーガ-末弟王子の転生戦記
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ミリモス・サーガ-末弟王子の転生戦記

中文字/奥英樹/岩崎美奈子

少し違和感がある

ネタバレ
2025年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生もので、大人の時の記憶があるから、神童扱いで魔術も神聖術も扱えて主人公はチート風になります。
ただ、主人公の神聖術の力は、本家本元の神聖術には叶わないというレベルに設定されています。初めは、魔術や術を生かして、小さな国の王子として、国を守る戦いに臨んでいる場面がリアルな部分もあり、楽しく読んでいました。側近も爺やさんで、戦争の相手もおっちゃん将軍であったりしましたが、神聖国の第二王女が登場してから主人公の周りが女の子ばかりになりました。戦争でかった土地の領主の補佐は女の子、第二王女様はもちろんのことを 王女の護衛も女性騎士、9巻では、さらに 違う国と戦争し、人質として主人公と歳の近い第7王女やその側仕えもでてきました。
みんな主人公にほのかな恋心を持っています。今のまま行くとハーレムのようになりそうで、10巻以降も買おうか悩んでいます。
また、違和感としては、最初の一騎打ち相手の将軍の両腕を切り落としたり、8巻では、相手国の王子が悪いとはいえ、馬で頭を踏み潰して殺すとか、やりすぎな気がします。特に バカ王子は、魔術も神聖術も使えないのだから、生けどりにする方法もあったと思います。
作戦などはよく考えられているとは思うんですが、所々に違和感があります。
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