このレビューはネタバレを含みます▼
まず智也の、アイドルなのに『推し体質』!!がよかったです!!
たとえもの凄いインパクトだったにしろ、たった数時間の出会いであんなに推せるって、そのパワーでアイドルまで上り詰めるってすごい!!
(確かにケイさんカッコイイ♡)
そんで、今度は沢山のファンにパワーを与えて、ファンからもまたパワー貰って…。
そういう力とか癒しとかの循環を感じました!
ケイさんも、トモヤの真っ直ぐで一生懸命な姿や、自分への推しパワーに絆されたわけだしね♡
綺麗に纏まって終わった1巻だけでも良きでしたが、2巻は「独占欲やヤキモチ」の巻でした!
特にケイさんみたいにクールで本心分かりずらい男が見せる執着や嫉妬、なんぼあってもいいですからね!!ありがとうございます!!
さらには智也からも……ってこれはケイさん堪んないわな〰️
大島先生は切なさを描かれるのがお上手な印象でしたが、個人的にコメディパートがめちゃくちゃ楽しかった!!
いちいちトモヤが卒倒しちゃうのとか、時々出るおかしな様子の推し活とか変顔とか、祭壇とか……笑ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)
芸能界モノだけど、ありがちな気持ちや時間のすれ違いもなく、気持ちよく読めました◎
ケイトモ♡♡推せるわ((推ω推))