このレビューはネタバレを含みます▼
人の数だけ正義があり、自分を寵愛する陛下(戦神・ルタ国国王)を盲目的に信じ愛していたオリバーが、学ぶ事で知り、葛藤し、色々な事実や自分自身とも向き合っていきます。
自分の愛した陛下(戦神)をバンドレンに殺され、バンドレンを憎むこと、学ぶことで戦神の気高さを証明すること、それを生きる意味と決意するオリバー。
しかし、真実は受け入れがたく、オリバーを苦しめます。
戦神は、オリバーが学ぶことで真実を知ることを恐れ、与えなかった。
バンドレンは、知識は武器、武器を身につける為に、戦神の正義やバンドレンの正義ではなく、オリバー自身の正義の指針を見付ける為に学べ、と言う。
また、オリバーが生きる意味を必要とするなら、それを与える為に戦神の子を生かすと言うバンドレン。
オリバーに一目惚れしたバンドレンの溺愛が伺える1巻でした。執着も独占欲も溢れてます♡
2巻読了しました。
知れば知るほどに、バンドレンの事を憎みきれなくなる。愛してしまう。
だけど、何もかもを自分から奪ったバンドレンを愛していいわけがない。愛してはいけない。
葛藤し、揺れ動くオリバーの心。
戦神の子ルファン(耳に障害あり)との家族生活が温かく描かれていて、二人の距離もグッと縮まった2巻です。
子は鎹ですね♡
しかし、内敵も多いバンドレン。
二人を、オリバーを守る為に、安全な場所へと逃がすとこに…。〜というところで、次巻へ続きました。
愛する者には生きていてほしい。
護衛はたくさん付けるし、行動規制はするし、今巻もバンドレンのオリバーへの愛が溢れてまくってました?
そして、バンドレンがオリバーの心臓になる日は近い!?
もう、なってる?
とにかく、オリバーが最終的にバンドレンのことを心から愛してくれたらいい、と思います。
作者様買いしましたが、キャラもお話も本当に良いのでオススメします✨
それと、バンドレンの国の国王陛下が最高です♡