ネタバレ・感想ありオリバーの心臓【シーモア限定版】のレビュー

(4.8) 34件
(5)
28件
(4)
4件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
間違いなく神作品!
2026年4月15日
2巻まで読みました!早く続きが読みたい!
自分の中の正義が崩れるのは怖いですよね、ましてや憎しみが消えるのも怖い……でも、知ることで世界が広がり、新しく生まれる感情。
壮大なファンタジーと共に、とても丁寧に人の心を描いてる作品に惹かれずにはいられません!
願わくば、ハッピーエンドでありますように……
厚みのあるストーリー
ネタバレ
2026年3月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自分が心から愛していた男は優しく素晴らしい賢王だったと、信じて止まず何不自由なく裕福な環境で愛人として暮らしてきた受け。

国が崩れて捕虜になり、自分はただただ楽しく微笑んで王を慰めるだけ都合のいい愛人を求められていただけだと気付いたけど
賢王と信じていたの男の汚れた闇の部分や、滑稽だった自分を突きつけられてようやく、なにも見えていなかったし、見ようともしなかった事に気づいたときの絶望たるや。

そんな受けの成長と、受けに一目惚れした敵国の英雄であり仇のスパダリ攻めのお話ですけど、
世の中に目を向けるようになった受けが前よりはマシになったけど、どこまでもお花畑思考が抜けないのがリアルだなと思いつつもイライラもしてしまいました。

敵国の支配下となった城での最高権力者である攻めの庇護下で制約有りだけど自由を与えられて、文句を言っても許してもらえて我儘を聞いてもらえる事がどれだけ恵まれているか、自覚していないんですよねぇ。
色々見えてきて攻めの凄さと愛にも気づき始めましたけど、
もっともっと早く成長しておくれ〜。
いいね
0件
最高
ネタバレ
2026年3月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ バンドレンが良い男すぎる。オリバーだけしか見ていない所といい、体格差といい、最高すぎる要素しかない!
心臓という響きがグッと来ますね。そこを貫かれたら生きては行けない。ではオリバーの心臓は誰なのか。続きが楽しみです。
いいね
0件
平和という傲慢
2026年1月23日
かつて受けが王の元で幸せでいられたのは、無知な愛玩物だったが故の幸福なのよね。
知恵の実を食べた人間は、楽園の外。
愛したのは悪魔か英雄か
ネタバレ
2026年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 題名の「オリバーの心臓」が何を指しているのか、物語が終わるまではっきりしないので続きが待ち遠しいです。第一話の表紙の独白「オリバー 私の心臓よ」とは一体どういう意味なのでしょうか?オリバーと出会うことで、心臓がオリバーへの愛を感じて脈動するということでしょうか?つまり、オリバー自身が心臓ということ?難しいです。物語が進むに連れて答えが導き出されるのでしょうが、気になります!こういうの大好きです!(笑)
受けのオリバーは戦神と呼ばれた国王の愛人です。攻めによって殺された敗戦国の国王は、どんな形であれオリバーを愛していたのは確かだと思いました。たとえその死後、オリバーが直視したくない事実が次々に発覚したとしても、全てがうそだったわけではない、そこに確かに愛情があったのだと。
攻めの将軍バンドレンとの交流を通して、オリバーの世の中への見方が変わり、バンドレンへの誤解が解け、無知だった少年から少しずつ成長していく姿に感動しました。完璧じゃないからこそ魅力があるんですね〜。
バンドレンは複雑な内面を合わせ持つキャラクターで、生い立ちも気の毒な予感。また、バンドレンの仕える国も、きな臭い感じがひしひしとするので、どうかバンドレンが不幸になりませんようにと祈ってます。
英雄として国民から敬愛されるバンドレンですが、オリバーからの印象がマイナスからスタートしており、愛するオリバーになかなか愛を返してもらえません。まだ1巻では、少しずつオリバーとバンドレンの心が歩み寄っているところなので、2巻が待ち遠しいです。
知ること考えること
ネタバレ
2025年12月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ ルタという国が他国と戦争をし王都に攻め込まれて最終的にルタ国王は敵将に打ち取られた。
将軍バンドレンは後は城を爆破するだけという状況の中一人の青年と出会う。
どうやら彼はルタ国王の愛人らしい。
彼を一目見てなぜか惹かれるものがあったバンドレンは彼を連れて帰り自分のものにしようとする。
しかしその青年オリバーは身も心もルタ国王のものとでもいうようにバンドレンを受け入れようとしない。
一方オリバーは自分をとらえたバンドレンに体を開かれるという屈辱の中少しずつ周りの状況を見て学んでいく。
そしてルタの外側から見た前いた国のこと王のことバンドレンのこと、そして自分のことを知っていく。
知るということで今まで自分が何を知らなかったのかということがわかるのはいいことだけでなく自分がかつてどういう存在だったのか突きつけられることである。
それでも知ったオリバーが進んでいく道をこれからも見たいと思える作品だった。
これは壮大な物語になる
2025年11月2日
これは今後も期待大なファンタジー。
殺された王の愛人だった少年オリバーは、敵の将軍に捕えられる。正義だと信じていた王が、憎き将軍により嘘か誠か分からない情報を与えられ、翻弄されていくーー。

まだ序盤といったところですが、これは壮大な物語になりそう。設定も展開も面白いし、今後どうなるかもすごく気になる。何巻くらいいくだろうね?
オリバーが学を身につけ真実を見定め、いつかは将軍と分かり合って本当に結ばれる日が来てほしい。
こんな話が読みたかった^_^
ネタバレ
2025年10月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ なんでこんなにレビュー少ないんだろう。ちるちるニュース見て、あまりにも好みの作品だったので読んでみました。こんなに面白いとは!!まだ、1巻だからかなぁ。2巻を待ちきれず、短話で続きも読んでしまいました。

地位ある人に愛される受けという設定がまず、大好き。さらに、攻めが筋骨隆々というのもめちゃくちゃタイプ。始まりは憎しみがあり、徐々に態度や心がトロッとろに
されていくという設定が、好きなんですよねー。しかもこの作品は、物語の世界観や骨子が重厚で、ペラペラ感がない。小説だったとしても、引き込まれてしまいます。
絵も、非常に美しく、最高。

オリバーは平和の象徴であり、戦神というイケおじの愛妾。その平和を得たいが為に
無惨に戦神から引き剥がして、連れ去ってしまうバンドレンの罪深さ。
真珠のように大粒の美しい涙をながす愛妾を、我がものにしたくなってしまうんですよね。「戦神より先に出会っていたら、私を愛したか?」という、問いが泣ける。
そのまっすぐな瞳に、自分の姿を映してほしく、自分の名を読んで欲しく…
文字の練習に自分の名を見つけただけで、キュンとしちゃう閣下の乙女さよ。
体格差もすごい。イケメン閣下の腕に抱かれて目覚めた翌朝は、オリバーはどんな顔をするのだろう。残念ながら、1巻最後シーンの翌朝描写がないので、ぜひぜひ、特別編や特典ショートで読みたいです。

バンドレンのおかげで学ぶ意欲を得て、賢くなっていくオリバーは、この先どんなふうに閣下を愛していくのかな。本当に続きを読みたいです。
かわいい
2025年9月13日
タイトルの意味が最初分かんなかったけど、なるほどねー、そういう意味かー!
やー、おもしろいですわ、BLだけどファンタジー感あるし、続きが純粋に気になる
生まれた子どもは火種にしかならないんだろうけど、オリバーはどうするんだろ
敵国王を殺した英雄×王の愛人、追記2巻
ネタバレ
2025年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者様の作品は2作目になります。どちらも攻めがワイルド系イケメン、受けが健気系可愛い子ちゃん。シーモアで読めるもう一つの未読作品もこんな感じな気がする。それにしても絵が素晴らしいです。特に攻めのワイルドさがめちゃ好みです!眼光がズサっと刺さるんですよ〜。そして、この敵国の王を殺した英雄と、王の愛人だった子っていう設定だけでもうワクワクしかない。ここからどう進んでもドラマチック間違いなし。攻めはただ好きだという気持ちの押しつけではなく、無知な受けに何かを悟ってもらいたいのですよね。死んだ王の子どもを生かした時点で波乱の予感。もう次巻が楽しみでしょうがないです。(追記2巻)今はまだ幼くて無邪気な王の子ども。その成長と共に、いずれはバンドレンとオリバーを取り合うのではないか、実両親を奪った事実による確執等々、この先波乱の展開が待っていそうでドキドキします。それにしても、バンドレンの懐の深さよ。惚れ惚れするね〜。普段口数が少ない男の、ここぞと言う時の言葉にシビレます。時代背景といい、死のニオイがプンプンしているから、バッドエンドにだけはならないようにお祈りしています。面白さ、加速してますね。これからがもっと楽しみで待ち遠しいです!
生きる力
ネタバレ
2025年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ いろんな立場のいろんな人によってあげられたりおとされたりします。オリバーは今知ることいきることを知ったのでもう強く生きられると思います。
描きおろし漫画がほしい💦
2025年9月4日
コミック版の表紙がとても素敵です。
ただ分冊版で1話から5話まで
読んでしまっているので特別編とか
限定描きおろし漫画を付けてほしい💦
それなら絶対購入なのになぁ。
内容上無理かもしれないですが
なんか付録を付けてほしかったです。

シーモア限定版には描きおろし漫画が
ついていました‼️‼️‼️‼️‼️‼️‼️
シーモア限定じゃない方を見ていたので
間違えてしまいました。
描きおろし漫画がついているなら
読みたいし買っちゃいます‼️‼️‼️
ストーリーがすごく良かった
2025年9月3日
ここからどうなるのか気になるの連続で、とても面白かったです。
絵も綺麗で良かったです。
物語が壮大なので、続きも詳しくえがいていただけるのを楽しみにしてます。
画の勢いに惹かれて❣
2025年9月1日
画が綺麗で勢いがあって(時々デッサンが崩れるけど) さらにお話も深く考えさせられるものがあって、ここ最近で一押しの物語です。無知でいることの平安と知識を得ることでの葛藤、めっちゃ面白い。続きが気になって仕方ないので追いかけていこうと思います。
「オリバー 私の心臓」
ネタバレ
2025年8月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人の数だけ正義があり、自分を寵愛する陛下(戦神・ルタ国国王)を盲目的に信じ愛していたオリバーが、学ぶ事で知り、葛藤し、色々な事実や自分自身とも向き合っていきます。

自分の愛した陛下(戦神)をバンドレンに殺され、バンドレンを憎むこと、学ぶことで戦神の気高さを証明すること、それを生きる意味と決意するオリバー。
しかし、真実は受け入れがたく、オリバーを苦しめます。

戦神は、オリバーが学ぶことで真実を知ることを恐れ、与えなかった。
バンドレンは、知識は武器、武器を身につける為に、戦神の正義やバンドレンの正義ではなく、オリバー自身の正義の指針を見付ける為に学べ、と言う。

また、オリバーが生きる意味を必要とするなら、それを与える為に戦神の子を生かすと言うバンドレン。

オリバーに一目惚れしたバンドレンの溺愛が伺える1巻でした。執着も独占欲も溢れてます♡

2巻読了しました。

知れば知るほどに、バンドレンの事を憎みきれなくなる。愛してしまう。
だけど、何もかもを自分から奪ったバンドレンを愛していいわけがない。愛してはいけない。
葛藤し、揺れ動くオリバーの心。

戦神の子ルファン(耳に障害あり)との家族生活が温かく描かれていて、二人の距離もグッと縮まった2巻です。
子は鎹ですね♡

しかし、内敵も多いバンドレン。
二人を、オリバーを守る為に、安全な場所へと逃がすとこに…。〜というところで、次巻へ続きました。

愛する者には生きていてほしい。
護衛はたくさん付けるし、行動規制はするし、今巻もバンドレンのオリバーへの愛が溢れてまくってました🤭

そして、バンドレンがオリバーの心臓になる日は近い!?
もう、なってる?
とにかく、オリバーが最終的にバンドレンのことを心から愛してくれたらいい、と思います。

作者様買いしましたが、キャラもお話も本当に良いのでオススメします✨
それと、バンドレンの国の国王陛下が最高です♡
タイトルの意味
ネタバレ
2025年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ お試し読みですっかり魅入られ即購入を決めた。
思っていた以上の面白さでグイグイひきずられ、読みいってしまった。
知と学を手に入れたオリバーがこれからどんな生き方を選択していくのか、王妃の子は順調に成長していくのか、オリバーと将軍の関係はどのように変化していくのか…2巻を読むのが楽しみ。
まだ不完全燃焼
2025年8月28日
なんか、モヤモヤする。絵もきれいだし内容もいいんだけど…。次からやっと本題に入るのかな。モヤモヤが取れるかな。もう一度読み返してみよう。
バンドレンなんか最高の男だと思う!こんないい男いない!!
私の心臓よ
ネタバレ
2025年8月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ オリバーのことを自らの心臓と呼び、自分に何があろうと人を憎まず生きろと言った戦神。王妃はオリバーのことを平和の象徴だと感じているセリフがあり、戦神もバンドレンもその平和に魅了されているのだと言う。戦神はオリバーに学を与えず、何にも影響されていないあるがままのオリバーを欲した。バンドレンは、オリバーが知識を得て自ら思考する人間となるよう促した。国を導く者たちがそばにおきたがる、求めてやまない、オリバーという存在。などともやもや考えていたら、「私の心臓よ」と呼びかける戦神がエモくてしかたなくなりました。
2巻以降で王たちの苦悩や両国間の戦争のことなど、深掘りしてほしい!
体格差がすごくてオリバー大変だろうけどがんばって!
この何年かで一番楽しみ!
めちゃ面白い!
2025年8月25日
Xで、触りを読んで「なんじゃこりゃ!今年のマイベストナイン入りじゃん!」と予感。
購入して正解、確信しました
自分の主たる陛下を殺され、殺した相手の元に行く。
オリバーの陛下に向けていた健気さ以上の愛になるのか⁈先が楽しみです!
こりゃ大作ですよ…!
2025年8月24日
1ページ目の心臓の絵から衝撃的なんですけれど、もう絵がまず凄い…。光の陰影にこだわりをお持ちなのかな。ステンドグラスから入る光、カーテンの隙間から差し込む光、その光によって舞い上がる塵がキラキラと輝くように見える。鮮やか。埃っぽい空気感が光と影で描き上げられていて、私この描写凄い好きです。信じられないのが、光の差し込む大きなステンドグラスを描いていらっしゃるのに、それを背景にして上にコマ被せてるんですよ、マジか…と繋ぎ目めっちゃ見ましたが、惜しげなく細部まで世界観を描くんだ!という作者様の熱い拘りを感じます。一体何人で作成してるんや…丸田先生一体何者?ひとまず画集のように堪能してからストーリーを楽しむという、作者様からしたら少々不本意な楽しみ方をしているやもしれませんが、本当絵がもう凄いの何度でも言うよ!
ストーリーはまだ1巻だけなので、ざっくりと「何が今起きたか」しか分からないので、ストーリー重視の方は2巻以降出るまで様子見でもいいかもです、が!何かしらのリストには入れておくのを強くお勧めします。
BLに興味がなくとも
2025年8月23日
たまたまpixivでおすすめに出てきて冒頭を読み、気になったので購入しました。普段BLは読みませんが、男とか女とかそんなことは些末なことで、愛とは何かをなんと深く問いかけてくる物語か…。まだ1巻にも関わらず、テーマも深く登場人物の奥行もまだまだあって、とても読み応えがありました。続きがとても楽しみです。
ストーリーがすごく面白かった!
2025年8月23日
オリバーを取り巻く関係性が色々考えてあり
読み物としてもすごく面白かったです!

わー続きが気になって仕方ない!

早く読みたいです
神作棚へ。☆5では到底足りない
ネタバレ
2025年8月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ おそらく間違いなく神作。まだ1巻ですがそうなる予感しかしません。

「真実」とは?「学び」とは?「本当の愛」とは?
優しく尊敬する王の愛人として平和の中で生きていた純粋無垢なオリバー
その王を失い敵方の将軍バンドレンに攫われ囲われる日々の中で初めて知る様々な真実。
外の世界を知ることで初めて自分の置かれていた環境がどういう世界だったか、
それを正しく知るためにも学ばなければ。知識を、自分の武器を身に着けよう。
その気づきを与えたのは他でもないバンドレン。彼自身も貴族と奴隷の間に生まれて自分自身の力で将軍にまで上り詰めた男。

冒頭、倒れる王のそばに駆け寄るオリバーを一目見て、電流が走るごとく彼を求めたバンドレン。わたくし彼に膝から崩れ落ちるほど魅了されてしまいました。そしてバンドレンを一瞬で虜にしてしまったオリバーのあの瞳。その目に潤んでる涙が宝石のようできれいで痛々しくもありその透明感と画力にも圧倒されひきこまれます。

自分自身を無価値だと感じていたオリバーに生きる意味を与え、無知なお飾りではなくオリバーをオリバーとして愛するバンドレンと、もともと純粋で素直なオリバーがその言葉をスポンジのように吸収して強くなる決意をしていく場面に涙があふれました。本当にオリバーが美しくて可愛くて愛おしいのです。そんな彼を深く愛して慈しむバンドレンもまた人として気高く美しい。

オリバーのために王の子供を生かしたことで何が待ち受けるのかわかりません。この先のプロットもどう転んでもおかしくないな、と思います。でもここからは無理やりではなく本当に2人が幸せに結ばれることを祈りながら次巻を待ちます!
凄いとしか言いようがない…
2025年8月20日
これからこの物語がどう進んでいくのか、固唾を飲んで見守りたい。BLに留まらないドラマです。圧倒されました。私の中ではここ最近のNo.1です。
買います。これめちゃ好きです。
2025年8月19日
pixivの頃からずっと追ってて、商業誌化されてて嬉しさしかないですー!!
絶対購入します!!
しかもこれ1巻と言うことは続きますね??最高ですね!

追記:5分後に購入
読めば読むほど引き込まれる【2巻更新】
ネタバレ
2025年8月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ ストーリーの展開からして、もっと短く進むのかと思いきや…
想像したよりずっと深くて筆の粗さがまた良くて…引き込まれる漫画

戦争の良し悪しだけではないもっとその奥深くに話しは進んでいきます。
少しずつではあるけれど、考え方が変わりゆくさまを見て取れる。

まさかの戦神の子供を二人の子供とするとは…
もの凄く切ない…成長するにつれて、先が知りたいのに恐い!
読みたいけど悲しい…

なんなんだ!この漫画は!
知ることが救いとなる物語
ネタバレ
2025年8月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 壮大で重厚なファンタジーBLでした。ただの恋愛物語ではありません。愛と支配、無知と知識──それらが交差する、読者に深く問いかける作品です。

※以下ネタバレを含みます。

敵国の王を討った英雄バンドレンが、戦場で出会ったのは王に寵愛されていた青年オリバー。愛する人を喪い、王の亡骸に縋り泣く彼を見たバンドレンは、なぜか心を奪われ、連れ帰ります。

オリバーは初め、抵抗し、泣き叫び、現実を拒み続けます。けれど、バンドレンは一言、問いを投げかけます。
お前の国はなぜ何も起こらなかったのかと。
平和な国の裏にあったのは「間引き」という犠牲のシステム。オリバーは、王がそんな残酷なことをしていたなんて信じられるはずがありません。

しかしバンドレンは言います。
「学べオリバー 知識がお前の武器となる 武器を磨くのだ」
ここからオリバーは変わり始めます。王の気高さを証明するために、学び、知ることを選ぶのです。これは彼にとって"反抗"であり"愛"であり、そして"成長"でもありました。

やがて、バンドレンの体を拭う場面で、彼の背中に奴隷の紋が刻まれていることを知ります。バンドレンはかつて奴隷だった。そこから将軍にまでのぼりつめた男を、オリバーの王はなぜ"脅威"として恐れていたのか──この理由をオリバーはやっと理解します。

この物語が何より素晴らしいのは"知ること"が救いになるように描かれているところです。無知がゆえに愛されたオリバーが、学ぶことで世界を知る。その変化がとても尊く、胸に迫ります。

過去の回想で描かれる王との穏やかな日々は、美しく、否定しきれないほどに甘やかです。だからこそオリバーの葛藤は深く、読者の心にも突き刺さります。

愛することと、理解すること。知らずにいる幸せと、知ることで得られる自由。そのどちらも肯定したうえで、バンドレンはただ一言「学べ」と語る。
その言葉の重みが、この物語をより豊かにしています。

知識をつけたオリバーがこの先、どのように成長し生きていくのか。オリバーの目にバンドレンはどのように映るのか。今後の展開に期待せざるを得ない作品です。
骨太の物語
ネタバレ
2025年8月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ Xの試し読みを読んで即購入。
一人の男を殺された者と殺した者。二人が出会うことで互いの世界がひっくり返っていく。1巻ではまだまだ転換の途中。続きが楽しみです。
いいね
0件
命、心、慈しみ、愛、己の価値
ネタバレ
2026年4月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 奴隷を扱う国があった世界の話。

英雄バンドレンが倒した王の、
衆道をつとめていたオリバーは、
そのバンドレンに気に入られ、
彼の衆道にされてしまう。

殺された王を愛していた衆道の少年オリバーは、
バンドレンを憎み嫌う。

しかしバンドレンの心のうち、
その英雄バンドレンを想う民衆の気持ちや、
物の考え方を知るオリバーは、
己の価値観に疑問を持ち始めて。。。

その後、亡くなった王の子供が産まれ、
王妃は亡くなり、その子をバンドレンは生かし、
オリバーが育てることとなる。

『知る』ことで分かることが、
必ずしも良いことではない現実を目の当たりにし、
打ちひしがれるオリバー。

常に『価値』を問われているような内容。

まだ続くのでしょうか。バンドレンとオリバーの、
この先の話を読みたいです。
次巻がたのしみ
2025年12月23日
殺された敵国の王の男娼だったオリバー。王の亡骸を抱きしめながら後追いしようとするオリバーの姿を見て、一目で魅せられてしまったのは王を殺した将軍バンドレン。
まだ一巻ですが、なんだか面白くなりそうな予感。
なかなか期待以上
2025年9月24日
期待以上でした。初めての作家さんで、なんどなく絵が綺麗だったので購入しましたが、かなり引き込まれました。続き早く。
オリバーの成長譚
ネタバレ
2025年9月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かった。1巻。敗戦国の王の愛人だった受け。王の亡骸に縋る姿を仇の将軍に見初められて連れ帰られる。ここで王と共に殺してくれと願う受けの潔さ一途さが眩しい。戦神と呼ばれていた王を尊敬していた受け。しかし攻めの国へ来てから聞く亡き王の話は自分の知るものではなく。勝った国が好き勝手言っているのだと思うけれど、そもそも受けはそれを否定できるほど自分の国のことを知らない。教育を与えられてこなかった受けが王の気高さを証明するために学び始める。自分が暮らしていた国の闇、見ないふりしてきたもの、そういった側面と向き合い成長していく受けの今後に期待。
攻めが好み!
2026年3月1日
攻めが褐色肌に筋肉長髪のイケメン!めちゃくちゃ好みです〜!読んでいて、眼福でした~☆
受けちゃんは、儚げな美人で泣き顔が可愛くて、キュンキュンしちゃいます〜☆敵の将軍に奪われてしまっても、一矢報いようとする強気な側面もステキ☆
絵も世界観もとても美しくて引き込まれました。
どんな風に2人の心が近付いていくのか、楽しみです!
いいね
0件
うーん
2025年9月4日
レビュー高かったので期待してました。絵柄は丁寧に書き込まれてきますが、バランスというか???と違和感を感じることがしばしば。ストーリー良かったのですが、なんか色々気になり、、、すみません。読み返すことはなさそう、、、かも、、、
レビューをシェアしよう!
作家名: 丸田ザール
ジャンル: BLマンガ
出版社: アルファポリス