ひだまりが聴こえる【単行本版】
」のレビュー

ひだまりが聴こえる【単行本版】

文乃ゆき

1巻目から読んでいるけれど

2025年10月7日
障碍のこと、社会福祉のことなど、全巻を通じてはっと気づかされる部分が多いのだが、肝心のストーリーが巻を重ねるにつれて"ドラマ"化してしまい、いささか食傷気味になっている(個人的にBLとしてのの停滞は全然気にならないので、純粋にストーリーとしての感想)。次巻は「もし読む機会があったら」という感じ。
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