君と宇宙を歩くために
」のレビュー

君と宇宙を歩くために

泥ノ田犬彦

心が楽になった

2025年10月10日
ずっと評価が高いけど自分に合うのかなぁと購入を迷っていた作品。泣かせよう…感動させよう…という意図が見えると萎えちゃうんですがシンプルに良かったです。50歳過ぎて友達付き合いも表面上の気を使う感じになってき、一人のほうが楽と思っていた昨今。相手の気持ちを考えられる小林君の「友達ってそういうもんだろ」というセリフに救われたきがしました。そしてひょこっと顔を出して「誰も怒ってない?」と聞く宇野君に癒やされた〜
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