恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。
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恋した人は、妹の代わりに死んでくれと言った。

永野水貴/とよた瑣織

進まないけど、、

ネタバレ
2026年1月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっぱり面白いです。
正直、すごく期待してて8巻を読んだ直後は、進まなさにがっかりしました。が、なんだかんだと3回も読んでしまい、これはこれで良い気がしてきました。

どこかで先生が、この物語は必要としている尺が長いと書かれていましたが、どうしても積み重ねの部分が長くなってしまうのかなと思います。
だから、正直、物語の重厚な設定はいいからロイドとウィステリアの絡みだけ読みたい、という方にはあまり向かないかもしれません。恋愛ファンタジーですが、それぞれのキャラクターの背景がしっかり作られていて、お話の厚みを出すために本筋と関係なく見える部分も長くなってしまうのかもしれません。

個人的には、8巻序章の部分が誰の話なのか気になっています。今のウィステリアからはかけ離れた憎しみが書かれてるので、他の誰かか、闇期のウィステリア、、?どこかで明らかになればいいなと思います。

今巻は、残念ながらロイドとの絡みはありません。ロイド戻ってくるかな!?と思っていましたが、まだ遠そうです。でも、よくよく見てみるとウィステリアとロイドが完全に離れ離れの7,8巻の表紙では2人は同じ空間に描かれてないですね。。もしやそこから推して知るべしだったのかもしれません。。

7,8巻あたりのお話が今後の土台となって、ロイド帰還や、ロイドとジェレマイアの遭遇、ブライトとの対面など、盛り上がり展開に繋がりますように。
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