このレビューはネタバレを含みます▼
表紙に惹かれ試し読みしたら絵がかなり好きな感じだったのでレビューもろくに読まず軽い気持ちで購入しました。イケメン2人のコミカルでえっちなファンタジーかなぁと。
んが、が、が、こんなに感情移入して泣くことあるう!?てくらい咽び泣いてしまいました…。いや、思ってたんとちゃう…。
ずっとひとりぼっちだった狛が靴紐を結んでる時に呼んで待ってくれる人がいる。こんなささやかな事で喜んじゃう狛が幸せになってくれますように!とどんどん感情が膨らんでいって痣が消えた時には良かったねえー!!と安堵したけれど、、、、、
「伊月が私に与える苦しみは甘くやさしい」
この一言は狛の心境が痛いほど伝わります。
お迎えに来てくれた時の伊月の言葉、狛の表情…
よかったね…嬉しいね…
うーん大泣き。ティッシュの山すごい。余韻すごい。
映画1本観た?てなくらいの消費量。
そして最後に背表紙の「おまえもひとりぼっち?」
最後の最後にまた大泣き。
気に入った作品はすぐ読み直すのですが、これは感情を全部持っていかれるので暫く温めてまた感情を揺さぶられたい時に読みたいと思います。