なんて優しいお話しなんでしょう。
『ただ一緒にずっと居たい』その願いだけで切なさ、愛しさを感じ取れる作品でした。
心が洗われます。
伊月と狛。
伊月は都会で人付き合いに疲れ、スマホの電波も届かないような場所へ。狛は狛犬だけど村のみんな、神にまで見放され最後には対になってる狛犬も妖になる前に「壊してくれ」と頼まれ、何百年も一人で社の中で死ねないでいる。
そんな2人が出会って⋯。
ラストは悲しい結末か?とうとう永遠に一緒に居られるのか?
これは人それぞれの受け止め方になるようです。
そして野白先生です。とても優しいお話しですが、ちゃんと2人は心と心で結ばれるのはもちろん、身体と身体も繋がります。しっかりと。
これだから野白先生の作品は素晴らしい。これでコンプリート出来ました。