このレビューはネタバレを含みます▼
書いてなかった。
「同居人シンドローム」の過去編。同時進行で過去・現在・未来?がはしっている。
Xとpixivが早い。
これは響のつらくて重く、詳細に語られる過去。
受験前の1年、毎週日曜日に繰り返される行為。
襲われたのに、恋人扱いされる惨めさと悔しさと、誰にも離せない苦しみ。
毎回、考えてできる限りの「心」を奪われない方法を考える響。快楽を感じたとき、自分をも味方でないと分かり、絶望する響が苦しい。
これ、最近よくニュースになるものに近くて、その悍ましさや嫌悪感にリアリティがある。
襲っておいて関係が続けば(強要しているのに)、恋人だと勘違いする思考。自分のことしか考えていないからだろう。
被害は女性だけではなく男性もある。
これをエチシーンとは、とても言えない。
最後は、話したことでカタルシスになることを願っている。未来編?では幸せそうだからな…
まだ巻になっていないけれど、いまは反撃にでている。
10巻あたりに、同居人シンドロームの先輩が出てくる。