このレビューはネタバレを含みます▼
良いお話だしカワイイし癒される一冊。辛い出来事もあるけど、周りの人に助けてもらったり助けたりと異世界を楽しもうと頑張ってるシノブが愛おしいです。
もともと日本では一人暮らしを余儀なくされてたんだけど、両親から援助を切られて残金1100円という窮地に立たされてたシノブ。運良く(?)福引で異世界移住ライフを手に入れたんだけど、そこの生活を堪能しようとしてる姿がとても愛らしいんです。童顔で低身長なので皆から10歳位だと思われがちだけど、爺ちゃん直伝の生き方が誰よりも素敵。とっても良い考え方だな〜と読んでて自分を悔い改めたくなるほど…笑。
異世界移住の第一人者として選ばれたシノブは、何やらチートな力を身に付けたっぽいけどまだ詳細は明らかになってません。ただ植物が異常な速さで育つってことくらい(一巻では)。
そしてこの異世界でも現実的な問題があったり、もちろん楽しいだけじゃない治安の悪さも出てくるんですよ。一巻では、そんな輩に絡まれてシノブが痛めつけられちゃったところで終わってます。その姿を見た騎士のクリシュの怒りようが次巻での見ものかと。
クリシュもシノブも一巻では「なんか気になる存在」「好きかも」という感情が表れてるだけなので、まだ甘い展開にはなってないんですが期待しちゃうようなシーンはあるので読んでて面白かったです。
食いしん坊なポチやクールなブライアン、毎回ご飯ににされそうなピョン吉など家畜たちもカワイイし、早く次巻でも癒されたい!