このレビューはネタバレを含みます▼
大学の軽音学部に所属していてその後プロの道に行った恵比名とサラリーマンになった麻生。離れてしまった二人の人生が5年ぶりに交差するというお話。
作者様も前書きで言われていますが、絵も言葉選びもモノローグの表現の仕方も小道具も昭和の香りがして懐かしい。手紙を送る、すれ違いそうなところでラジオの生放送で連絡する・・・自分たちにしかわからない告白の仕方も素敵です。
時代を感じる、でも古さは感じない。繊細な心理描写が素晴らしくウルッとします。
しっかりまとまっているけど続きも読みたいです。