風の色まで憶えてる
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風の色まで憶えてる

1/f(エフ分の1)揺らぎBL…

ネタバレ
2026年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ があるとするならば、正にこちら!!と思うほど穏やかでほっこり、初々しいやりとりに終始ホワホワさせてもらいました。繊細な絵もテーマと非常にマッチしてます!
「男子校の宝」こと、静一との衝撃の出会いに好き!を飛び越えて、お〜!そっちかぁ!美津留の運命的な直感に、まだ気が早いけどいい夫夫にノミネートしてもいいですか!?同時に自分の性的指向を含め静一への気持ちを自覚していく日々の変化を慎重に、時に大胆にひとつずつステップアップしていきます!
かたや、容姿の事もあってあからさまな下心ににうんざりな静一も、押し売りしてこない真の優しさと誠実な美津留に惹かれていくので、好きのタイムラグはあるものの両片思いのジレジレむずキュンDK悶え…
とにかく周りがほっとかない静一を誰かに取られる前に、と頭を悩ませながら結局やる事なす事全てが頼りになるお兄ちゃん。でもね、それが美津留のいい所で、それがカッコいい!そのうちに益々苦しくなって告白に至るんですが、本日2度目の意外な展開に、あわわわ〜!と2人の若さ弾ける勢いに乗って幸せ頂きました!!(嬉)しかも、お付き合いした後も油断できません!一緒にいるだけでこれまで知らなかった面がどんどん見えてくるし!セリフの言い回しも素晴らしくて、その中でも大事にするって意味を深く考えさせられました。

そしたら2巻では清一の中学時代の元彼の登場に、初恋・初彼ではなかったの?あのキスの恥じらい方と赤面は??えー!!?と言う衝撃に美津留以上にショックとダメージ大!しかも年上のリアル兄ちゃんかよって言う。真相は敢えて書きませんが、静一も美津留も新たな感情に戸惑い迷いこれでこそ若さみたいな。
あとはもう、男の子なんでね。先に進みたい訳ですよ。夏休みまでお預け!次巻に続く!とはならずに一夏の経験として読者の記憶に刻まれる事になるんですが!緊張がこちらまで伝わってくる辿々しさ。静一に触れる手がどれも大切って言ってる様に見えて、薄々感じてましたが既に底知れないハイスペ具合に、どないすんのさっていう期待しかない美津留。色々と楽しみです!追記:作者様のSNSはみつせいの宝でした!個人的にはタコパがツボ♡
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