悪夢令嬢は一家滅亡の夢を見た ~私の目的は生き延びることです~
すごい作品




2026年5月11日
内容量の多さ、重さに引き込まれて一気に読みました。絵柄は人を選ぶ感じですがそれを超える面白さがある。
ラストの主人公と弟の関係や弟の婚約者の扱いなどに憤慨する感想も見ましたが、機能不全家庭で育ち弟妹はいれど各々が孤独に育った。
冤罪で家はおろか命まで危ぶまれ誰かが何としても殺そうとしているという状況で、信じれる人間が他にいないという極限状態であればお互いに共依存的な心理になってもおかしくないし、弟はたったの15歳でこんな壮絶なことが起きている。彼らの絆や想いは一般的な尺度では測れないもの。
家の存続と醜聞を打ち消す為のあくまでも政略という前置きあっての婚約で、婚約者を道具としてしか見ていないのも仕方ない。
婚約する上で許容できる点が姉をこの先も生かしていく為に利用できる物があることと「姉に似てる」ことだったのではないかと。
私は弟の執着よりも、主人公から人生や人としての尊厳、家族との最後の時間までも奪った諸悪の根源である第二王子がいつまでも追っかけてくる方が気持ち悪く不快だった。
散々蔑ろにした張本人が、恋慕して許されると思うなという怒りの感情のまま読み終わってしまった。
前世(もしくは予知)の世界線では冤罪のまま毒を飲まされ弟妹含めて殺されてるからね。今世の弟の奮闘が無ければ自分の罪も自覚出来なかったようなろくでなしが、ふざけないでほしい。みんな一巻を読み直して第二王子の所業を思い出してね。
ラストの主人公と弟の関係や弟の婚約者の扱いなどに憤慨する感想も見ましたが、機能不全家庭で育ち弟妹はいれど各々が孤独に育った。
冤罪で家はおろか命まで危ぶまれ誰かが何としても殺そうとしているという状況で、信じれる人間が他にいないという極限状態であればお互いに共依存的な心理になってもおかしくないし、弟はたったの15歳でこんな壮絶なことが起きている。彼らの絆や想いは一般的な尺度では測れないもの。
家の存続と醜聞を打ち消す為のあくまでも政略という前置きあっての婚約で、婚約者を道具としてしか見ていないのも仕方ない。
婚約する上で許容できる点が姉をこの先も生かしていく為に利用できる物があることと「姉に似てる」ことだったのではないかと。
私は弟の執着よりも、主人公から人生や人としての尊厳、家族との最後の時間までも奪った諸悪の根源である第二王子がいつまでも追っかけてくる方が気持ち悪く不快だった。
散々蔑ろにした張本人が、恋慕して許されると思うなという怒りの感情のまま読み終わってしまった。
前世(もしくは予知)の世界線では冤罪のまま毒を飲まされ弟妹含めて殺されてるからね。今世の弟の奮闘が無ければ自分の罪も自覚出来なかったようなろくでなしが、ふざけないでほしい。みんな一巻を読み直して第二王子の所業を思い出してね。
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