ゴミ溜めのガーネット
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ゴミ溜めのガーネット

犬野まげゆいし

半吸血鬼

ネタバレ
2026年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ やっていることは、ヤバいことだけと、なんだか可愛い2人だった。

無知と無知が、様々な初体験をして、いつのまにか孤独ではなくなっていた。

子どもの頃から、殺し屋として育てられ、自分にも他人にも何も感じなかった叶瑛は、半吸血鬼の紗羅に出会った事で、人間の営みや感情や好きを知っていく。
ターミネーターが人間になったみたい(笑)

半吸血鬼の紗羅、人間であったときの記憶がない。
人間世界の生活の仕方も知らない。叶瑛の血をもらうために、懸命に適応しようと努力する。
人間であり、人間でない。吸血鬼であり吸血鬼ではない。
アイデンティティが揺らぐ紗羅を支えたのは叶瑛。

何も知らない2人が、2人でいることで、初めて世界に出た感じあだなぁ…
可愛くて、残酷で、切なくて、温かい。
2人で生きていくと思えて良かったな。

大型わんこの筆を下ろしをした半吸血鬼でした(笑)
エチあり。
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