赤ちゃんと僕
」のレビュー

赤ちゃんと僕

羅川真里茂

拓也もエラいけど、はるみパパがすごい!

2017年1月11日
定期的に、ふと読みたくなる本の1つです。
20数年前の漫画なのに今読んでも心が温まったり救われたり、感慨深いと思えるのは、ストーリーの所々に自分と当てはまる…、同じ想いを抱えたことがある部分が、重なる部分が散りばめられてるからだと思います。

初めて読んだ頃は拓也と同い年だったのに、いつの間にかはるみパパの年齢を追い越してしまった…笑
はるみパパがどれだけすごい人なのか、改めて尊敬です。作品には描かれてない部分をリアルに想像すると、その苦労は計り知れません。
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