恋とは呼べない
」のレビュー

恋とは呼べない

町屋はとこ/榎田尤利

季節の巡りを感じます

ネタバレ
2018年3月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 英と純平と猫のやきのり、そこにサガンさんや英の会社の人達などが自然と関わりながら少しずつ二人の気持ちに変化があって。すんなりとおさまるところにおさまらないのがある意味リアルでトラウマがあったり時には流されたりというなかで最後にはきちんと幸せになって良かったです!だからこそ、そこにたどり着くまでの心の葛藤で吐き出した言葉が読んでいて共感できました。
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