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今月(11月1日~11月30日)
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シーモア島
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誤字脱字が凄すぎて萎える




2025年7月16日お話自体はそこそこまとまっていて、コメディ調の激重執着愛もわるくないのですが、なんせ誤字脱字が酷すぎて目に余る。
他のレビュアーさんもツッコんでましたが、私が1番笑ったのが「マニア垂涎(すいぜん)」をマニアえんずいってルビ振ってあって吹いてしまった(笑)。あと、名前の間違いは酷すぎる。
なまじ、正鵠(せいこく)を得る→的を得ると同じ意味、とか、拐取(かいしゅ)→誘拐の法律用語、とかわざわざ難読漢字使っているくせにあまりにも多い誤字のインパクトの強さに、読後に「間違えてるのは著者なのか、校正なのかどちらなんだろ?」と思いました。どのみちチェックはちゃんとしてほしいところですが。
所詮、娯楽小説と言えばそこまででなんでしょうが、商業用としてはあまりに酷いので、非常に残念な星マイナスです。
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思わず深読みする設定と絵の細やかさ




2023年10月30日冒頭、ひと月前に冤罪で修道院に送られた王国の侯爵令嬢を、これまたひと月前に不慮の事故(らしい)で父と兄が死んで急遽公爵となった隣国の元近衛騎士が妻とするため攫いにくるところから始まります。修道院に向かうまでのくだりもいつか詳しく出てきて欲しい伏線ですが、とにかく明らかに公爵の愛が重い!
あと、衣装やアクセサリーの描写が細かく、11話でミハエルの過去回想(と妄想)で出てくるリシー嬢のドレスも一つを除き、過去のどの場面のものかわかるくらい描き込まれている。
ここまで細かいと、ミハエルが王国から去る時リュシエンヌに餞別で渡す花束も(10本のバラと4本のチューリップ)細かく描写されている意味があるのだろうなと深読みしてしまいます。おそらくピンクのバラと黄色の4本のチューリップの花言葉、、、だとピッタリだなあと思ったりしてます。
ジャンルがTLでいいのか?と思うほどエロが多く、騎士公爵のそら恐ろしいまでの情念と愛する人の笑顔を願う思いが伝わってくる作品です。それに応える侯爵令嬢も美しいだけでなく責任感のある真面目でしっかりした女性で好感が持てます。
途中から舞台が帝国に移り、現在(愛が深い公爵夫人は、騎士公爵のすべてを愛し尽くしたい)状態になっております((現在30話まで読了)
だんだんエッチをテーマやシュチュエーションを変えてマンネリにならないよう毎回一回入れる作品になってきたぞ?毎月更新してずっと描き続ける胆力はすごいが、話の本筋をどこに持って行こうとしているのかが?になってきた(38話まで読了) -
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