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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • こんなはずじゃの道行き(総集編)【タテヨミ】

    乙吉

    絵もストーリーも大好き
    ネタバレ
    2024年11月23日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 読み放題で読んでハマり今後もずっと読みたくて作品購入しました。いつまでも見ていたいくらいきれいな絵と二人のやりとりがたまらず何回も繰り返し読んでいます。“世にも美しい”という表現がそのまま当てはまる容姿と雰囲気を持つ檜扇、性格はサバサバしていて口は悪いけど心がとってもきれい。ちょっとおバカだけど男気があって素直で優しい美男子源太。二人はそれぞれ幼い時から過酷な経験をして、でもそれを仕方がない当たり前のこととして生きてきたけれど、出会っていろいろな想いを味わいながら惹かれ愛し合い、笑い合いながら寄り添っていく姿にとっても癒されます。
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  • センチメンタル♂セクキャバナイト 【電子限定特典付き】

    U

    翔くん可愛すぎる
    ネタバレ
    2024年8月6日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 元ヤンで一見チャラそうなんだけど純粋真っすぐで男気のある受けが最高でした。謎の客の玲司さんの庄にどうなっちゃうんだろうと思ったのですが翔がめちゃめちゃちゃんとしてて。お人好しで頼まれるとなんだかんだ言いながらも従っちゃうような性格なんだけれど、人として大切なことはしっかり自分の中心にあって、そこからずれたことには違和感を感じて流されたりしない人で。でも自分にも正直だから自分の気持ちと違和感のはざまで葛藤を抱えて…。そういう翔の人間性、誠実さに玲司さんの思い込みや恋愛観が全部ぶち壊されて素になれて、本当の笑顔で笑い、人を愛するってどういうことなのかを知る、その過程がとってもよかったです。ノンケだった翔がどんどん開発されてっちゃうエチシーンもいっぱいでなんたって翔がエロ可愛い。書き下ろしのふたりもめちゃ良かったです。
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  • ふれないでリトルスター【電子限定描き下ろし付き】

    マミタ

    揺るぎない愛がベースに流れる感動のお話し
    ネタバレ
    2024年8月4日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みで惹かれて読みましたがすごく感動しました!絵もとても好き。それぞれのキャラもとても魅力的でした。8歳から18歳といういろいろとたいへんな時期にしっかりとハルを育てたユキはふわふわして頼りないようでいて人としてとってもできた人なんだと思います。そしてなんといっても愛に溢れた人。それを側でずっと見て感じてきたハルに、頼りないから自分が護ってやるっていう気持ちに加えて絶対的な信頼感が芽生えて行ったはずで。一方ユキも10年前すでに大人になっていたとはいえ突然両親と叔父叔母がいっぺんにいなくなるなんてものすごい衝撃で不安なことで。でも子どもながらに芯がしっかりしていて、根本的にαの強さを持ち、共にいて一緒に泣いてくれるハルがいたことはすごい心の支えでその後もハルがいてくれている心強さがあったと思います。お互いの信頼関係やそれぞれを想う気持ち、そしてハルが成長して関係が変化する葛藤、さらにαとΩ故の苦難、それらを乗り越えて行く過程、それぞれがとても丁寧に描かれていてお話しに惹きこまれじわーっとなります。ハルがバス停に着くころ夕食の準備を始めるユキ。共に過ごしてきた“生活”やユキがどれだけハルに心を配って来たか思い浮かばれて涙涙。最後のシーンではたまたまスタートが子どもと大人で親子関係になったけれどほんとうはパートナーで番、それを知るまでの物語だったんだなって実感して涙涙涙でした。
  • Life 線上の僕ら

    常倉三矢

    心に深く沁みた作品
    ネタバレ
    2024年7月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 数日前に初めて読んだのですが未だに余韻に浸っていて何度も読み返しては新たに感動して泣いています。人と人が愛し合って共に人生を過ごしていく過程で出会う壁、人の心の弱さや脆さをリアルに深く描いていて、でも最後には感動の涙で終わる作品。絵がとてもきれいで、その時々の内面がにじみ出る表情や描写にジーンってなり目に焼き付いているシーンがたくさんあります。現実の夫婦やパートナーシップを結んだ人たちの元にも何らかの苦境は訪れるもの。でもそれと向き合って乗り越える度、赦し赦される経験を味わう度、より絆が強くなるしそれぞれの人間性の幅も広がるものなんじゃないかって思います。そして人生を共に歩み添い遂げる、そんな存在がいることはほんとうに幸せな事。白線上で出会い惹かれ合って(お腹の中にいる時から惹かれ合っているもよう)生涯相手を深く愛して。ラストは号泣しかありませんでした。今後の人生でまた何度も読み返したい心に深く沁みた作品でした。