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今月(8月1日~8月31日)
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シーモア島
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私の記憶にも刻まれた作品




2026年8月5日無料分を読み、後のストーリーの伏線となるシーンが気になり全巻購入に至りました。
タテ読みを生かしたストーリーの間の置き方が絶妙で、キャラクターの心理描写にはさらに強く情緒を感じます。
過去のシリアスなシーンは淡々と描かれ強い衝撃はなく、後からじんわりと響きわたり、作品全体を通してさざ波のような穏やかな雰囲気がありました。
苦しんだ過去を引きずるハギョンと、苦しんだ末に記憶を失ったユンソンですが、それを感じさせないくらい穏やかな人柄があり、特に目の印象が強く残ります。この二人が出会うきっかけを作ったのも結末に至る展開をもたらしたのもユンソンのおじいちゃんというところに胸が温かくなりました。
ふたりの物語だけど、家族愛もテーマになっているというところで、障害となる人物はいても真に悪い人物が一人もいないという稀有な作品でもあると思います。
激しい勢いも、ねっとりとした執着もないのに、読み終えてからの余韻がずっと続いている不思議な作品でした。 -
韓国BLに引きずり込んだ作品




2026年8月5日私を「韓国BL」・「タテヨミ文化」に引きずり込んだ作品がこちら。
年数回の大量無料分を何度か読み、「ジウクは本当に幸せになれるのか?」とその幸せに至るまでの道を見届けたくて特別外伝含む全巻購入に至りました。
暴力的なシーンに抵抗があるので、そのシーンの入る冒頭に必ず注意書きを入れる配慮は助かりました。それでも直視に耐えられず、流し読みになってしまうほどの残酷な展開を幾度も経て、ジウクよ頼むから幸せになってくれと願うモブになり、後半には素直にならないジウクに腹が立ってスンオンを応援する感情の忙しない読者になっていました。「スンオン、お主も結構不器用だな」と謎の立場から見守るくらい、二人がお互いを思い合う心にすっかり作品の虜です。
外伝以降は、物語を終えてからの幸せな二人の様子を愛でるだけ。
長い時を経てやっと幸せを掴んだ二人の良い変化ににんまり。本来の二人の性格が楽しめるのが外伝・特別外伝なのかもしれません。
(外伝、もしかしたらジュンヨンのアフターも読めるかなとうっすら期待したけど、あくまでもジウクとスンオンのお話でした。本編後半で拗ねてみたり、素の部分が垣間見れた彼のプライベートを覗いてみたかったので、そこの部分だけ少しガッカリ。)
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