このレビューはネタバレを含みます▼
帝光編は、胸が痛くなります。
何度見ても泣ける。
高校ではじめての青峰くんとの試合も、終わった後の青峰くんがチームメイトの一言で、キレたのがすごく印象的です。
そして…構想の段階では兄弟設定だった赤司くんとの関係。
バスケを好きになってはじめてできた友達が荻原くんで
帝光に入学して、バスケ部に入部して出会ってはじめて認められてもらったのが青峰くんで、バスケ部を諦めようとした時に、今の黒子のバスケを影をあたえてくれたのが赤司くん。
10年たったいまでも名作だと思います。