絶倫鬼と貪り初夜 生贄妻は重い愛で啜られ啼かされる(分冊版)
ヒロメチサ
このレビューはネタバレを含みます▼
8巻まで読みました。
絵は、わりと綺麗かな。
村に大雨が降り続けているのを止めてもらう為に、
生贄として鬼に差し出された朱美。
朱美は、ふわぁ~っとした性格。
後々わかる事だけど、
2人は幼い頃に出会っていた。
その時から鬼であるアオトは、
朱美の事がずっと好きだった。
アオトは後継ぎを作らなければならないのだけれど、
だからこそ、大切に思うあまり、
朱美の体を慣らす事に、
とても時間をかけていた様に思う。
なので、話のテンポが異様に遅かった。
だいたいの「鬼に生贄を差し出す」系のお話って、
わりと早い段階でイタすものだけど、
待てど暮らせど、いっこうにイタさないw
初めてイタしたのは、6巻でした。
読者を待たせすぎではw
その後、アオトの幼馴染が現れて朱美に迫ったりして、
少し話に急展開がありました。
後継ぎは男児でなければいけないらしいが、
果たして、朱美は男児を授かれるのか⋯。
12巻まで、あと少し。
頑張って読もうと思います。
気になる方は、是非読んでみて下さい✨️
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