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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • お茶の間

    望月峯太郎

    90年代の空気感
    ネタバレ
    2020年2月10日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 懐かしいな~と思います。3巻のラストが「未完」となっているのが気になっていて。
    続編の構想があるなら、是非とも読みたいです。
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  • Sunny

    松本大洋

    大洋氏の自伝的作品
    2020年2月9日
    作者が体験した風景から生まれた作品。というだけに、読み手の心に訴えかけるものも大きい。
    ルーツと向き合う勇気や葛藤、そして完結させた事に拍手を送りたいです。
  • 竹光侍

    松本大洋/永福一成

    随所に粋が盛り込まれた作品
    ネタバレ
    2019年10月8日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 原作付きということもあり、大洋節100パーセントの他の作品とはまた違った趣がある。
    作画に責任感や他者性を感じられ、それらがまたキャラクターを多彩に生み出している。
    漫画家である奥さまのアシストも、この作品に暖かみを添えていて、、なんとも粋な作品です。
    妖刀國房を女性に擬人したあたり、しびれました。びりびりきたー✨
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  • 懺悔日記 子どもの愛し方を知るまで

    藤田あみい

    発達をネタにした、便乗商売なのかなと。
    2019年9月27日
    辛口すみません⤵️⤵️
    育児エッセイでこんなにも後味の悪い感想はないです。。発達の当事者の方を傷つけかねない表現があります。
  • ぜんぶ、無印良品で暮らしています。「無印良品の家」大使の住まいレポート

    藤田あみい

    期待していた内容と
    ネタバレ
    2019年9月27日
    このレビューはネタバレを含みます▼ ちょっと違いました。。イラストより写真での方が伝わりやすいかも。
  • 犬ヶ島

    望月ミネタロウ

    正直 期待はずれかな
    2019年9月19日
    原作者が違うので仕方ないけど、峯太郎節を期待するとたぶんがっかりします。
    読み切り短編なのでページ数少ないです。😌
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    0件
  • 万祝

    望月峯太郎

    期待以上に面白かった
    ネタバレ
    2019年9月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 峯太郎版ラピュタって感じがしました。
    1巻あたりの日常風景からクライマックスに向けて展開が大きく変わるのも、非日常性を際立たせてて読みごたえがあった。
    そして大自然の描写が巧い!うねる波や野生生物の眼。表情を書き分けてるのがすごいなと。
    カトーとフナコのラストのすれ違いはもどかしい終わり方でした。またどこかで会いたい!
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  • シガテラ

    古谷実

    一番好きな人とは結婚出来ない。
    ネタバレ
    2019年9月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ みたいな、皮肉のこもったラストでした。
    最終話で全て語ったな、と。
    いいね
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  • ちいさこべえ

    山本周五郎/望月ミネタロウ

    茂次 かっこいい!
    ネタバレ
    2019年9月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 望月作品は90年代から読んでますが、ここまで作風が変わるとは。
    余白や間の取り方が、だいぶ思惑的な感じがします。90年代のゆるさとはまた違う新しい表現だな、と。
    ゆうちゃんの父がキモすぎて、このキャラ要らんと思うくらいなんですが、、望月ワールドが成り立たないというなら、仕方ない。笑
    いいね
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  • ヒミズ

    古谷実

    久しぶりに読み返しました。
    ネタバレ
    2019年9月15日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 「殺してはいけないのか」というテーマ。それだけに凄く読みごたえのある作品。結局「決まっているんだ」という一般論で締め括られるわけですが。。
    住田君の心理描写はやはり心に刺さります。
    自らのストイックさに途方にくれ、ふと温もりを求めるシーンに泣きました。。
    怪物の正体は「殺意に対する理性」なのかなあ。。
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  • ルーヴルの猫

    松本大洋

    美術館そのものの神秘性を描いた作品
    2019年9月15日
    タッチがずいぶん柔らかくなった。作風もますます多彩に。
    まず女性が主人公なのでおどろき。笑
    この作品はへたに映像化しないでほしいなあ。。
  • ナンバーファイブ

    松本大洋

    松本大洋ワールド 極まれり。
    2019年9月14日
    平和って何だろう?幸せとは何か?
    大洋氏の目線から気づかされるものがたくさんある。
    天より高い理想、地べたを這いずるような現実。
    葛藤の中に答えがある。。と訴えられているような作品です。
    マトリョーシカと吾と王の三角関係物語とも、見ようによっては・・見える。笑
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  • 東京怪童

    望月ミネタロウ

    望月ミネタロウ 名義の作品
    ネタバレ
    2019年9月14日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 何でも思った事を口にしてしまう主人公。ハシ少年を中心にまつわる人々の物語。
    非常に感慨深いテーマでした。
    作者独自の洗練されたファンタジックな雰囲気の中に、時折強烈なリアリティが覗く。
    二本木さんの(珍しく)重みのある言葉や、ハシの欲しがる薬など、(ディテールの描写から種類も察しがつきます)心身の痛みにもだえながらも前に進もうとする姿。
    涙が出ました。
    書籍の方も手に入れたくなり、書店で探してもらいましたが
    すでに市場には出回ってないとのこと。
    重版もないみたいです。
    間違いなく名作です。