フォロー
0
フォロワー
0
総レビュー数
5
いいねGET
6
いいね
0
レビュー
今月(4月1日~4月30日)
レビュー数0件
いいねGET0件
シーモア島


投稿レビュー
-
継続購入しています2011年12月7日いま、730話目に入りました、全部パック購入です。面白いです!
主人公 テル(真東 輝) のドジっぷりと、両思いである看護師あおいさん(?)に対する不器用さには、『あほか!(笑)(怒)(笑)』と突っ込みたくなります。今どき少ない貴重な純粋なタイプです。
最先端治療だけでなく、地域連携、在宅介護、処置のイロハが盛り込んであり、ほんとに『いま』のホットな医療の話題になっているので、読んでいて勉強になります!医療者必見です!
最近は、主人公テルのライバルであり同僚の、『四宮家』のお家事情(トップの座争い)ばかりになっていてマンネリです。
でも、話の展開がとても面白いんです。うまいんです。たまに話がポンポンとぶ漫画がありますが、この漫画は魅せられます!
話数がたくさんあるので、お金がかかります。一度読んだら継続したくなるので、お金と時間の準備をしたほうがいいです!いいね
0件 -
意外に絵にはまる2011年12月7日医療分野は外科系。
ストーリーとしては、臓器提供斡旋や病院利益、教授のポジション執着等の、医療悪に戦うストーリー。
その中で徐々に主人公KAZUYAの生い立ち、家族構成が明らかになっていく。
北斗の拳みたいな絵なので、人間は迫力たっぷりに書かれてるけど、医療器具はちょっと簡素に感じました。頭蓋骨を開けるときにパズルみたいに『カパッ』という擬音語が書かれていたり。これが結構見ていて楽しい!
扱う病気や治療法も、クスッてなるようなものもありました。昭和な感じの話し方、人柄のKAZUYAも、たまにイラッとするけど、読んでいたらはまってしまいました。
医療者にとったら物足りなさもあるかもしれませんが、医療悪と戦うKAZUYAのストーリーは面白いです!
次話を楽しみにしています♪ -
もう一度読みます!2011年3月13日他のレビュー者の仰る通り、最初の一ページ目から何やら不吉なイントロで、早速死体が転がるシーンだった。レビューを読んでおいてよかった、という戦慄の物語の始まりだった。
暗闇の中で恐怖心と戦わなければならない状況、数人だけ『生きる』環境になり他人を信じるべきか裏切るべきかの環境、どうすれば『生き延びる』か、何を『生きる目的』とするのか、を考えないといけない場面、こんな事を経験していないので、
私って平和ボケしてるな
と思った。勉強にもなった。世界中でテロや戦争があるが、そういう国々をさしおいて、日本ほど怖い国はない!と言われているらしい。なぜなら
日本は地震国
だから。このマンガでは、なぜ冒頭のような結果になったのかの結論はなかったが、
『関東の大地震』
『関東の大地震が誘導した日本列島の各地で地震』
『地震による富士の火山』
『日本の地形変化』
『東京に活火山』
『政治経済の麻痺』
並べたらこんな感じかと思った。
読み終えて直ぐ、日本がこうなる可能性は十分あるな、と思った。
読み終えて数日後、宮城の地震、それが誘導して長野でも大地震があった。関東の鉄道も麻痺をした。驚いた。これがまだ序章だったらどうしよう、と不安になった。日本を縦断する大きなプレート層はいまだ、出番待ちで日本列島のはるか地階に潜んでいるんだから。