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今月(5月1日~5月31日)

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シーモア島
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投稿レビュー
  • 愛し

    くれの又秋

    リバ初心者の私として…
    ネタバレ
    2026年2月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ すごく好みの作品でした。
    続編というか、2人のその後を見たすぎます。
    ちゃんとお互いが両想いって認識してから恋人のあれやこれやをする2人が見たい(切実に)。
    既に体の関係はあるとしても、そこには確かに違う何かがある、…はずです。
    翔真くんの優しさや紡ぐ言葉に読者の私まで癒やされて救われました。
    ここ最近「リバ」という新たな扉を開くことに成功したリバ初心者の私としての感想ですが、翔真くん受けの方がしっくりきています。これはリバの扉が開きっていないのでしょうか。受け攻めが反転することに嫌悪がなくなった、かつ両方美味しくいただける のでリバ初心者と自称していますが、やはり翔は攻めである方が美味しい(物理)と思ってしまいました。
    なにはともあれ、この作品、Loveです。
    続編期待してます!!
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  • 遥か遠き家

    八田てき

    購入を検討している方へ
    ネタバレ
    2025年12月19日
    このレビューはネタバレを含みます▼ レビューと言いつつ私が作品を忘れないようにするメモのようなものですが、少しでも購入を躊躇っている方に良さが伝わりますように、。(大きいネタバレは無いです)
     これを読んだらきっと心にモヤモヤを抱いてしまうお話です。モヤモヤというのも、作品が理解できないモヤモヤではなく「ああなっていれば」「こうだったら」のように葛藤や無力感を覚えるということです。BL作品でメリーバッドエンドの物語は初めてだったのですが、とても素敵だったと思います。抵抗も違和感もなく受け入れることができました。レビューを見ているとメリバ苦手な人は…というのも見たので少し躊躇いましたが、読まないと損をするという言葉に背中を押され購入を決断しました。私的にはハッピーエンドの解釈で、2人がやっと2人だけになれて良かったな、とか2人がやっと過去から解放されてよかったな、と思いました。ただその続きがないのがメリバと言われる所以なのでしょうが、私はこの話に続きがあったとしてこれ以上幸せになるのは難しいのではないかと思うので、この終わり方にはとても満足しています。
     ここからは作画に関する感想です。舞台がアメリカなのでおそらく主人公2人もアメリカ人と思われますが、その2人の美しいのなんの。外国人のお顔付きだなとすぐに分かります。私は名前が日本人でないと感情移入しにくい傾向にあるのですが、この作品は全く問題ありませんでした。それもこの美しい作画のおかげなのかな、と。あと特に水です。最後の海もですが、作中何度も出てくる涙、この美しさを是非感じていただきたいです。良い意味でこの生々しさが2人の過去をより重くして、現在背負っているそれの大きさをリアルに表現できているのだと思います。
     購入を検討している方がいらっしゃれば、購入して損はないということだけお伝えしたいです。是非この世界、2人の世界を知ってあげてほしいです。
  • 君に降る言の葉は【単行本版】【シーモア限定特典付き】

    イズミハルカ

    腑に落ちない点がひとつ
    ネタバレ
    2025年12月18日
    このレビューはネタバレを含みます▼ 最後のシーンだけは少しだけ、腑に落ちなかったです。2年間姿をくらませて、それも突然居なくなり連絡もつかない、なのにどうして会った時にもっと感情が溢れないんだろう、と。一読者の感想であり批判ではないのですが、私が当事者ならば冷静に話を聞くことはできないので共感できませんでした。2年間無理やり蓋をしていた感情が爆発する場合、最初から泣きじゃくるとか泣きながらキレるとか、その方がしっくり来ます。
    でも、他の部分は綺麗でした。情景が綺麗、言葉が綺麗、伏線の回収が綺麗。小説家と読書家を題材にしているだけあって、言葉選びがいいなと思いました。
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  • 透明な愛のうつわ

    hitomi

    儚くて綺麗
    ネタバレ
    2025年12月16日
    このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく儚くて綺麗という言葉がよく似合うと思います。まず作画が言うまでもなく美しいです。登場人物の表情、仕草、吐息、言葉、全てが繊細で澄んでいました。特にシロの感情の動き方が丁寧で心動かされます。人間ではないシロが美記によって、人のような心を持つようになり、初めての感情から「なんだろうこれ」と少しずつ知っていく様子が奥ゆかしいかったです。シロが美記に抱く感情も次第に豊かになり、それに戸惑う表情も出さないのに目の光や動きで読み取れるような、言葉に出さないのに「…」から感じれるような、そんな繊細さがあります。2人が離れ離れになりそうな時も、ハラハラドキドキと言うよりは、「離れないでほしい」と心の中で静かに願ってしまう。全体を通して、凪いだ心が温かくなったり、時にチクリとしながら読める作品です。静かな夜を本と共に過ごしたい人や、何かに疲れた時 眠りに落ちる前の重たい身体で読む そんな人におすすめです。